やっぱり推しは尊いけど答えにならない話【ロマポル】はじめてのnote
高校生の時、母がたまたま新聞の広告欄で見つけたチケットが運良く当たった。
テレビの音楽番組で見かけるぐらいで有名な曲しか知らなかったが、ノリノリの母に連れられ向かった大阪城ホール。
すべてが終わった後、会場出て母と顔を合わせて一言。
「ファンクラブに入って帰ろう」
あの時の衝撃は今でも忘れられない。
歌声の迫力、振りが揃いすぎててもはや怖い客席の一体感、そして何よりかっこいい!、のにコテコテの方言とのギャップ。
これがポルノグラフィティとの初めての出会いだった。
あの出