クリスマスと[墓の魚]ユニバースの話
こんにちは。
笑うと悪党顔にしかならない
葬送のオルケスタ「墓の魚 PEZ DE TUMBA」
の作曲家です♪
今日はクリスマスなので
私の作曲した作品の中でも
クリスマスっぽいものを
あげておきますね♪
【老いた神父が小さな教会で、
全ての者達の孤独と
神への愛を歌う歌曲】
(本物のパイプオルガン他で伴奏)
【人生とは葬儀であり、
神の王国へ続く道なのだ・・
という祈りを歌うキリスト教音楽】
【キリスト教徒達の
信仰による受難の人生と
魂の浄化を描いたピアノ曲】
私は、キリスト教文化の中の
魔女の物語をテーマに
詩、小説、絵、劇、曲を作っていて、
各作品の物語は全て
同一世界の出来事として繋がっているので、
「墓の魚」ユニバースとして
自作品を展開しています。
これらの物語は、時として、
打ち上げられた魚の死体に対する
神の愛の詩であり、
下水の中の細菌や原生生物達の物語であり、
そうかと思えば、
キリストと魔女達のブラックユーモアな物語であり、
教会音楽だったりするのですが、
その軸には、
邪悪な魔女エル・マゴットによる
一騒動の物語
があり、
全ての作品は、
その世界でのスピンオフの様な
存在になっています。
■■詩■■
■■劇と小説■■
■■童話風■■
■■絵■■
■■曲■■
という訳で、
皆さん、今年も大変お世話になりました。
来年もどうか
「墓の魚」をよろしくお願いいたします。
「墓の魚」というオーケストラは、
聖書を軸にしたパロディ、
神学のユーモア、
天使と悪魔の対話、
魔女達の企み・・
などを、
音楽や小説や絵で表現する
珍しい楽団です。
ゴキブリとハトの
壮大な闘いの物語へようこそ(笑)
こんな作品を日本で制作していく
私や、
葬送のオルケスタ
「墓の魚 PEZ DE TUMBA」を
これからも
よろしくお願いいたします～。
【1000視聴突破ありがとうございます♪】
「墓の魚」のラテン詩と、
メメントモリ曲の融合した
第一弾・配信コンサート
「死んだ珪藻とマキシロポーダのミサ」
こちらで公開中です↓↓↓
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