自分の意志を貫くために生まれてきている理由〜アロマ心理学仲良型〜
アロマ心理学4つの人格を見ていて、自分の人生を振り返ると、私は小さい頃から、自分の個性を打ち消すような他者が、たくさん出てきていたと感じる。
父親と同じ『仲良型』なので、基本、長続きしない性格で楽しいことが大好き、嫌なことは後回しで、努力が嫌いな面が強く出る性格なのに
私の父は、私に、小さい頃から「努力しろ、努力しろ」と、自分にできないことを、ずっと私に押し付けてきた。
父は、4人も子供がいるのに、常に私にしか関心を見せず、他の兄弟の成績が悪くても何にも言わない、気にしないのに
私に対しては
「お前だけがスムーズに人生歩んでくれればいい」と、過度に期待し、私に自分ができない部分を押し付けていたように見えます。
仲良型が強い父は、努力、根性、継続が苦手です。
私も基本はとても飽き性で、努力も根性も継続も得意ではないはずなのに、幼少期から、父親に、無理矢理のように叩き込まれた仲良型の苦手を克服するための試練のおかげで、
私は、大人になっても、やっぱり、努力、根性、継続で、自分が支えられていると思う。
なぜ、私は、自分のセンターである『仲良型』の個性を打ち消すような親の元に生まれてきたのか。
個性を打ち消すことで、得られたことってなんなのか。
逆に、個性を打ち消すことで、失ったものはなんなのか。
本日は、アロマ心理学4つの人格『仲良型』の特徴とともに、男性は自分を信じる気持ちを学びにきているという内容をお伝えしていこうと思います。
アロマ心理学4つの人格『仲良型』の特徴
アロマ心理学『心の理論』では、人は本能の部分の一部が壊れたことによって、社会的な機能をはたす人格を形成することが必要だったとお伝えしています。
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