これを、ときめきって言うのか
いま私の中にある「ふわ~~っと何かが湧き上がってくる感じ」を言葉にしたくて、タイトルにしたためてみました。
最初はこんなタイトルにしたんですが、
こんなに長たらしく書かなくても、もっと端的に表せる言葉があるじゃないかと気付いたんです。
素敵な文章を読んで、私はときめきました。
ときめいたのは、タケチヒロミさんという方のnoteです。書き出しから素敵で、どんなことが書かれているのだろうとわくわくしました。その時点で胸は高鳴りまくっていたし、高揚していました。
この感覚、着物に出会った時に感じたものと、すごく似ているなと思いました。
それまでは知らなかったけど、すごく素敵だ!と感じるものに出会えたわくわく感。知れば知るほどドキドキして、「こんな素敵な世界があったのか~!」と、驚くやら嬉しいやら。
タケチさんのnoteで言えば、ドレスがリメイクされていく過程が、正に素敵で。依頼主の方の思いとタケチさんの思いが合わさって、新たなドレスへと生まれ変わっていきます。タケチさんのプロとしてのこだわりや、ドレスへの愛情深さにもときめきました。全貌は、ぜひこちらから読んでみてください!
私は元々ライターというか編集業をやっているので、素敵な言葉に出会うと「こういう素敵なお話を見たり知ったりするのが好きだし、多くの方にも知ってもらいたくて、この仕事を志したんだよな……」と思い出します。
つい日々の業務に追われて、目先の締切や記事の完成ばかり意識してしまうのですが――でも、そもそも私は何故、文章を書いているのか。10年以上もいろいろな媒体で記事を作ってきたのか。
それはやっぱり、自分が素敵なものと出会う時の体験が大好きで、それをより多くの人に提供したいと思うからなんですよね。
今も絶賛、会社の仕事で締切に追われているのですが、素敵なものを知ってほしい! 届けたい!って気持ちは忘れちゃいけないなと…。着物に出会った時のときめきが残ってるから、このnoteでも発信を続けています。
だから今回も、私の胸が高鳴り&ときめきまくったnoteを紹介させていただきました!
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