
若返りのスーパーフード
(写真:和歌山県 京大白浜水族館)
出版しました! 「3日で受かるFP3級」
後何年かで老化を治す薬が出るそうです。
それまでに若さを保つために、抗酸化、アンチエイジングの食材を摂るようにしたいですよね。
ということで、今日は若返りのスーパーフードを掘り下げていきたいと思います。
「若返りのスーパーフード」とは、抗酸化物質やビタミン、ミネラルなど、健康的な身体を維持し、老化の影響を減らす可能性がある食品のことを指します。
以下に、スーパーフードの一部を挙げてみましょう。
ブルーベリー
ブルーベリーは、抗酸化物質であるアントシアニンが豊富で、細胞のダメージを防ぎ、心臓病やがんのリスクを減らすと言われています。
アボカド
モノ不飽和脂肪酸が豊富で、健康的なコレステロールレベルを維持するのに役立ちます。また、ビタミンEとビタミンKも含んでおり、肌の健康を保つのに役立つとされています。
チアシード
これらの小さな種は、オメガ-3脂肪酸、繊維、鉄、カルシウムが豊富で、体内の炎症を抑え、心臓病のリスクを減らす可能性があります。
4.ウコン
ウコンは抗酸化作用と抗炎症作用を持ち、体内の炎症を抑え、細胞の酸化を防ぐと言われています。
5. ダークチョコレート
ダークチョコレートにはフラバノールが含まれており、心臓病のリスクを減らし、血圧を下げるという研究結果もあります。
6.野菜と果物
一般的に、野菜と果物はビタミン、ミネラル、抗酸化物質が豊富で、体を若々しく保つのに役立ちます。特に、カラフルな野菜や果物、つまり赤、オレンジ、緑、紫の食物は、さまざまな栄養素を提供します。
毎日、少しずつ摂ることで少しずつ若返りましょう!
これらの習慣を毎日行うことで、健康的で長い人生を送ることができます。
やりたいことを地道に継続していけば
「どうせ、うまくいく」
人生は思い出作り
たくさんの思い出を作り、最期を迎えた時に「良い人生だったな」と思えるようにしましょう!
この記事がご参考になれば幸いです。
情報を見極めて、ゆるりと毎日楽しく正しいことを継続していきましょう~
ぜひ~
健康長寿のための12か条
食生活:いろいろ食べて、やせと栄養不足を防ごう!
お口の健康:口の健康を守り、かむ力を維持しよう!
体力・身体活動:筋力+歩行力で、生活体力をキープしよう!
社会参加:外出・交流・活動で、人やまちとつながろう!
こころ(心理):めざそうウェル・ビーイング。百寿者の心に学ぼう!
事故予防:年を重ねるほど増える、家庭内事故を防ごう!
健康食品やサプリメント:正しい利用の目安を知ろう!
地域力:広げよう地域の輪。地域力でみんな元気に!
フレイル:「栄養・体力・社会参加」3本の矢で、フレイルを防ごう!
認知症:よく食べ、よく歩き、よくしゃべり、認知症を防ごう!
生活習慣病:高齢期の持病を適切にコントロールする知識を持とう!
介護・終末期:事前の備えで、最期まで自分らしく暮らそう!
出典:健康長寿新ガイドライン エビデンスブック