音楽の効果って何だろう?
(写真:和歌山県 那智勝浦の朝散歩 2022/6)
出版しました! 「3日で受かるFP3級」
音楽好きなアッキーです。
先日は「神楽無双」という、ボーカル、和楽器、ヘビメタのバンドライブを観てきました。
みんな凄かったけど、尺八の方がお面をかぶり、和服で汗だくで吹いていたことに目を奪われましたね!
皆さんもぜひ神楽無双のライブに~
邦楽、洋楽、色々聞きますが、音楽ってどんな効果があるんですかね?
ということで、今日は音楽の効果について、掘り下げていきたいと思います。
音楽を聴くことには様々な効果があります。
以下に主なものをいくつか挙げてみましょう。
心理的効果
音楽は人々の気分を変えたり、ストレスを軽減したりする力があります。リラックスしたり、エネルギーを充電したりするために特定の曲を選ぶことはよくあります。セロトニン(幸せホルモン)の生産を促進し、よりポジティブな気分に導く可能性があります。
認知的効果
音楽は記憶力と注意力を向上させる可能性があります。 特に、クラシック音楽は学習者にとって学習の補助として有益であると示されています。され、一部の研究ではモーツァルトの音楽を聴くことが空間認識能力を一時的に改善することが示されています。奄美大島で作られる黒糖焼酎のれんとはクラシックを焼酎に聞かせていますよ。なので味はまろやか~。工場見学も出来るのでぜひ、奄美大島に~
身体の効果
一部の研究では、音楽が心拍数、血圧、そしてコルチゾール(ストレスホルモン)のレベルを低下させることが示されています。これは、特にリラックスしたり、ストレスを軽減する効果がありますまた、音楽療法は慢性的な痛みや手術後の痛みを管理するためにも用いられます。
運動への効果
音楽は運動のパフォーマンスを向上させ、特にリズム的な運動(例、ジョギングやウェイトトレーニング)で有益です。音楽は人々が運動に没頭し、運動中の疲労感を軽減するに役に立ちます。
以上のように、音楽を聴くことは精神的な、身体的な健康や認知能力を向上させ、生活全体の質を向上させる可能性があります。
これらの習慣を毎日行うことで、健康的で長い人生を送ることができます。
やりたいことを地道に継続していけば
「どうせ、うまくいく」
人生は思い出作り
たくさんの思い出を作り、最期を迎えた時に「良い人生だったな」と思えるようにしましょう!
この記事がご参考になれば幸いです。
情報を見極めて、ゆるりと毎日楽しく正しいことを継続していきましょう~
ぜひ~
健康長寿のための12か条
食生活:いろいろ食べて、やせと栄養不足を防ごう!
お口の健康:口の健康を守り、かむ力を維持しよう!
体力・身体活動:筋力+歩行力で、生活体力をキープしよう!
社会参加:外出・交流・活動で、人やまちとつながろう!
こころ(心理):めざそうウェル・ビーイング。百寿者の心に学ぼう!
事故予防:年を重ねるほど増える、家庭内事故を防ごう!
健康食品やサプリメント:正しい利用の目安を知ろう!
地域力:広げよう地域の輪。地域力でみんな元気に!
フレイル:「栄養・体力・社会参加」3本の矢で、フレイルを防ごう!
認知症:よく食べ、よく歩き、よくしゃべり、認知症を防ごう!
生活習慣病:高齢期の持病を適切にコントロールする知識を持とう!
介護・終末期:事前の備えで、最期まで自分らしく暮らそう!
出典:健康長寿新ガイドライン エビデンスブック
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