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自由を得るために詩を書いている

過去の詩の振り返りです。

自由への道

嘘ばかりの世界にはうんざりしたと

本物の輝きを見てそう思う

眩しく光った先

見つめる未来

なんでそうなったかは分からない

世の中の半分は支配された世代

変わるのは今

変えられるのはあなた自身

まやかしを通り越して

心に従って歩いてみればわかる

自由の意味

切ない話があって

悲しむ誰かがいる

儚さは砕け散って

夕闇へと消える

誰かが言った

皆幸せになる権利

権利は誰かが作ったもので

それでは自由になれない

自身の足で歩けば解放される

時間は掛かるが

自由への道は開かれる

2018.10.23


「自由」をテーマに詩を書くことは多い気がします。自由への憧れ、自由への欲求がそうさせるのだと思います。しかしながら、「自由」って相当難しいテーマです。誰もが自由にはなりたいはずですが、捉え所のない言葉です。「これが自由だ!」と単純に説明できないし、共感もできないテーマです。


考え出すと収集がつかないテーマなので、Chat GPT に依頼しました。

自由とは、個人が外部からの制約や抑圧を受けることなく、自分の意志や選択に従って行動できる状態を指します。しかし、この定義はシンプルに見えても、自由にはさまざまな側面や解釈があります。

1. 個人的な自由:人が自分の価値観や欲求に基づいて生きること。自分の夢を追い求めたり、自分の考えに基づいて行動できることを意味します。これには、自分の感情、思考、意見を持ち、それを表現する権利も含まれます。

2. 社会的・政治的自由:国家や他者の支配からの解放。民主主義社会では、個人が法律や制度に縛られない範囲で自由に行動できることを重視しますが、この自由には他者の権利を侵害しないという制限も伴います。

3. 内面的な自由:外的な状況に左右されない、心の中での自由。これは、社会的や物理的な制約があっても、心の中で自分を縛らずに感じる解放感を意味します。内面的な自由を持つことで、困難な状況でも自己決定を持ち、主体的に生きることができるとされています。

自由にはまた、責任や選択の難しさが伴います。自由な状態では、自分で選択することが可能ですが、その選択には責任が伴い、他者の自由や権利を尊重する必要もあります。そのため、自由は単に「何でもできる」ということではなく、より深い倫理的な意味や社会的なバランスも含んでいます。

自由を追求する中で、何を「自分自身」として大切にするか、そしてどのように他者との共存を考えるかが重要な要素となります。

「Chat GPT 」


詩を書くことで得られる「自由」は多いですね。なので詩を書く人が多いのも納得。文章を書く人が多いのも「自由」が得られるからと解釈できます。


次にChat GPTに詩の感想を聞きました。

この詩は、自由を追求するための内的な葛藤と、その過程での気づきや解放感を描いているように感じられます。特に、「まやかしを通り越して」「心に従って歩いてみればわかる」「自由の意味」という部分は、自分自身の心に従うことが、真の自由を得るための鍵であることを強調しています。

詩の前半では、嘘やまやかしに満ちた現実世界への不満が語られていますが、そこから抜け出し、未来を見据える姿勢が描かれています。「切ない話」「儚さは砕け散って」という言葉は、自由を得るための過程が決して楽ではなく、失望や悲しみも伴うものであることを示唆しています。

「権利は誰かが作ったもので、それでは自由になれない」という部分は、外部の価値観やシステムによる束縛を超えて、自分自身の意志で歩むことの重要性を示しています。この詩全体は、自由が与えられるものではなく、自己発見や自己決定を通じて、時間をかけて手に入れるものだというメッセージを伝えているようです。

人間の精神的な解放への道のりを力強く、かつ繊細に表現した詩ですね。

「Chat GPT」

ありがとうございます。


自分で自分の詩を解説するのは難しいので、助かります。


詩であれ小説であれ、人は自由になるために表現する生き物なんだと思います。



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ペルペル
これからも書き続ける原動力としていきます!

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