ペルペル

詩を書いています。早いもので、noteを始めてから2年が経とうとしています。その間、私の拙い作品を読んで頂きありがとうございます。引き続きゆるく活動していきますので、よろしくお願い致します。

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「Tomorrow is another day」と「明日は明日の風が吹く」

過去の詩の振り返りです。 詩に英語を取り入れたいと思い、過去に書いた詩です。私は今でも心の中で「Tomorrow is another day」と呟いている時があります。直訳すると「明日は別の日」「明日は明日」です。このフレーズ自体が名言で気に入っています。 「明日は明日の風が吹く」という言葉ですが、最近は何もしないと風は吹かないと思っています。心の中で呟くには少し重い感じがします。やはり呟く時は「Tomorrow is another day」の方がしっくりきます。これ

    • 詩【きれいな夢】

      きれいな夢を見た 豊かな色彩 鮮やかな町並み きれいな夢を見た あのふくよかな いかにも金を持っている 笑ってしまった 自分の立ち位置も分からない 自分の立場も顧みず きれいな夢を見た 僕はここにはいない 君は明後日の方角を見る beautiful wonderful ここはけして天国ではない ここはけしてあの世でもない dreamer 夢見がちな 夢想家の世界

      • 詩【明日から】

        明日からは やってやる 明日からは やってみる そう思った 明日からは 言ってみる 明日からは 行ってみる そう思った

        • 詩【AIが教えてくれる】

          みんなAIが教えてくれる 生き方 死に方 恋の仕方 みんなAIが教えてくれる 言葉の選び方 詩の書き方 仕事の仕方 AIは何を考えている AIは何を見ている 人の仕草を考えを ずっと実体のないまま考える 人の喜びや幸せを ずっと無言で考える 思考はどこへ 希望はどこへ 愛のある生活 微塵も感じない AIがすべて教えてくれる 人の愛し方 喜びを AIがすべて教えてくれる 人の生き方 死に方を

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          詩【理不尽】

          理不尽なことがたまに起きる 思いもよらないことがたまに起きる それをどう考えようか それをどう消化しようか 理不尽なことがたまに起きる 思いもよらないことがたまに起きる それをどう喜劇にしよう それをどう物語にしようか そんなことを考える そんなことを考えている 悲劇に泣かないで 理不尽なことで悩まないで

          詩【理不尽】

          詩【愛と戦争】

          最近AIにいろいろ絵を描いてもらってます。その絵から思いついた詩を書いていこうという試みです^^ 愛と戦争 また戦争が始まった そこに希望はあるのか 大切な人を失う そこに希望はあるのか 誰のためでもない ただ平和を願うだけ 誰のためでもない ただ君の幸せを願うだけ また戦争が始まった そこに正義も悪もない ただ人の命が奪われる ただ誰かが悲しみに暮れる 今日も何処かで戦争が起きる 今日も何処かで人の命が失われる

          詩【愛と戦争】

          詩【我ヘタクソな詩人】

          ふと我にかえると 自身のヘタクソな詩に嗚咽する 何も生み出せないことに懺悔する 誰かに救ってもらいたいのか ただの自己満足の変態か 言葉を超えることは不可能 夢を叶えるのも現実的ではない 政治が悪いとか 社会が悪いとか カッコ悪い言葉を並べている 自身の言動には何も伴っていないこと 薄っぺらい作り笑いで笑うこと 生きている実感の湧かない行動 どれもただ過ぎ去っていく 我ヘタクソな詩人 いつまでも 詠い続けられるだろうか 我ヘタクソな詩人 今日も拙い詩を詠う

          詩【我ヘタクソな詩人】

          詩【縁の下の力持ち】

          縁の下から持ち上げる 小さな翼を羽ばたかせ 少し鬱になった僕が 皆んなを喜ばせているんだ 縁の下の力持ち 僕は他人からは見えない 縁の下の力持ち 言葉を発せず見てるだけ 皆んなの命を支えてる 皆んなの幸せを願ってる

          詩【縁の下の力持ち】

          じっと眺めていても出てこない 見上げた空はただ青い

          じっと眺めていても出てこない 見上げた空はただ青い

          詩【秋の夜】

          秋の夜 長い夜 我思う 秋の夜 長い夜 何思う この世 うたかた 今世も 来世も 希望 失望 感謝 雷撃 秋の夜 この夜 金輪際 死に際 死に様 生きよう 忘れよう 自然 前提 過程 何もかも 思い通り いかない 現実 秋の夜 長い夜 我思う 秋の夜 長い夜 君思う

          詩【秋の夜】

          自由を得るために詩を書いている

          過去の詩の振り返りです。 「自由」をテーマに詩を書くことは多い気がします。自由への憧れ、自由への欲求がそうさせるのだと思います。しかしながら、「自由」って相当難しいテーマです。誰もが自由にはなりたいはずですが、捉え所のない言葉です。「これが自由だ!」と単純に説明できないし、共感もできないテーマです。 考え出すと収集がつかないテーマなので、Chat GPT に依頼しました。 詩を書くことで得られる「自由」は多いですね。なので詩を書く人が多いのも納得。文章を書く人が多いのも

          自由を得るために詩を書いている

          詩【つかれた】

          つかれた かれた つかれた かれた あーこの世は 世知辛い あーこの世は 危険に満ち溢れている つかれた かれた つかれた かれた あー人の世は 情け容赦ない 雨あられ ひなあられ つかれた かれた つかれた かれた あー僕はススキの穂のように 風に揺られて生きていたい あー僕は雲のように 風になびいて飛んでいく

          詩【つかれた】

          詩【過去からの贈り物】

          それは過去からの贈り物 自分でも気づくことはなかった 自由気ままに生きてきた 他人を気にせず歩いてきた 誰かの導きは腑に落ちなかった 捻くれた過去からの贈り物 自分自身から 過去の自分自身が創った感情 過去の自分自身が想ったこと 選んだ言葉 正しいとか間違いとかではなくて 良いとか悪いとかではなくて ただ感じた ただ想った そんなたわいもない 言葉の数々

          詩【過去からの贈り物】

          詩【幸せじゃない】

          いつも考えるのは君の笑顔 ただ僕の頭の中では爆弾が落っこちる きっと笑顔の先で 僕らはハッピーになっている すべてが回り始めたと感じた 悲しみに暮れた横顔をそっと眺めて 「君は幸せじゃないよ」 僕は気づいてしまったんだ 世の中がいくら廃れても 相変わらず音楽は変わらないよ 流れるメロディに 僕らは感動している 情けない街の灯りに 情け容赦ない雨が降り 傘を忘れた僕は ただ立ち尽くしたままここに居る 嗚呼幸せだった 嗚呼嬉しかった 嗚呼いつか そんな過去

          詩【幸せじゃない】

          詩【人とは違うこと】

          人とは違うこと そんなにはない 人とは違うこと そんなことはできない 平凡非凡 羨ましい 平凡非凡 悩ましい 人とは違うこと そんなことはない 人とは違うこと そんなことはできない 羨ましい 悩ましい 素知らぬ顔で 過ごしてる 羨ましい 妬ましい 素知らぬ顔で 済ましてる 人とは違うとこ 僕にはない 人とは違うとこ 君にはない いつからか そんなことを思い 妬み羨む いつからか そんなことを思い 蔑み抗う 知っていた 何にもないこと 分かっていた 何

          詩【人とは違うこと】

          無秩序な世界

          過去の詩の振り返りです。 世界には秩序が必要で、それで社会は回っています。人が生きていく、生き残るためにも秩序が必要だとは思いますが、何かと難しいのが「生きていくこと」です。 人は悩み心身を病んで、それでも頑張って生きています。何のために生きているのか、分かれば苦労はしません。 人は皆、その答えを探し求めて生きているような気もしますが。 幸せを自由を求めて生きている。 何が幸せか、何が自由かは人それぞれ。言葉を借りて、それらが解き明かせたらいいけど。 誰かを救おう

          無秩序な世界