声を失って休職した話②
前回の記事への反響を受けて前回の記事を投稿して、何人かの知人からメッセージをもらった。
このような状態になって、自身のことを振り返るために、もっている言葉で自身の状態を表現してみて純粋に、良かったと思った。
二十代前半の頃に比べて、さまざまな経験、それに伴う思考の数や幅が広がったことによって、自分のことを自分で書くその言葉に信憑性を見出せなくなっていた。
その理由ははっきりしていて、言葉に出来てしまうことしか表現できていないのだから、それはどこまで事実(自分の本心)なのだろ