【読書感想文 No.3】noteではじめる新しいアウトプットの教室
今回読んだ本
『noteではじめる新しいアウトプットの教室』
コグレマサト、まつゆう* 著
読む目的
・note活用のヒントを探る
・編集について学ぶ
・記事テーマの幅を広げる
・続けるためのテクを学ぶ
読書メモ
「締めの一言を入れる」
タイトルが疑問系なら、それに対する回答が締めになる。
結論だけTwitterなどでリツイートされるかもしれない。つまり、140文字くらいの締めが一言の目安と考えてもよい。
「記事のネタはどこにあるのか?」
ニュースと体験がネタになる
・日常生活のニュース
テレビ、ラジオ、新聞など、何かしらの情報に対してひとこといいたくなったらチャンス。
最近よく聞くニュースについて、自分はこう考えるなどを書いてみる。
・日常生活の体験
日々暮らしているとさまざまな人に出会ったり、さまざまな所に行ったり、食べたり。日記のように書いてみる。疑問系で終わるのもあり。
・インターネットのニュース
ネットで見つけたニュースなどを、深堀して調べて記事にするのもよい!
・インターネットの体験
ネット上の体験を書くのもあり。はじめて訪れたサイトの使い勝手を書いてもいいし、アプリの体験記や改善点を書いてもよい!
読了後
noteを始めたばかりの人、これからnoteを継続して更新するコツを探っている人などにはオススメの本です。
note活用のための、68ものtipsが紹介されており、noteを続けるためのヒントが必ず1つは見つかると思います。
noteを書くとき、書きたいという思いとテーマがなかなか見つからないというジレンマを抱えることがあります。が、テーマは何でもよく(できればちゃんとしていた方がいいが)、とにかく継続して更新することが大切とのこと。まずは、毎週末1記事更新をマイルールにして継続していきます。
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