ペンと写真

1990年生まれ地方でサラリーマンをしている写真好きな人。旅行、アウトドアも好き。 ※2021年からは、ブログ での発信を中心にしています。 https://penphoto.blog ・宣伝会議「編集・ライター養成講座」卒業 ・ローカルフォトコンテスト多数受賞

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1990年生まれ地方でサラリーマンをしている写真好きな人。旅行、アウトドアも好き。 ※2021年からは、ブログ での発信を中心にしています。 https://penphoto.blog ・宣伝会議「編集・ライター養成講座」卒業 ・ローカルフォトコンテスト多数受賞

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    写真にまつわるコトをまとめたマガジンです!

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    自分が読んだ本で印象に残っているものを紹介します。

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    日々の生活で感じたことなどを発信します。

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どうも、ペンと写真です。

僕は、写真家でライター という人になりたい。 それで飯を食べたい。生活をしたい。でも、どうすればなれるんだろうと、暗中模索してばかり。そんな、サラリーマンです。 ただ、SNSという便利なものがあって、自由に表現することが許される世界に生かされているということで、noteはじめました。 自分が目にした美しいもの。自分が体験した嬉しいこと。そんなものが、少しでも誰かの暮らしの糧になれば。誰かの気持ちをちょこっと持ち上げられれば。 そんな写真家でライター になりたい。 アカ

    • 写真がもっと好きになる、公募展参加のススメ

      2020年9月末頃の話になりますが、岐阜市にあるフォトギャラリー pieni onni さんが主催した公募展「SEASHORE」に参加しました。海をテーマにした、プロ・アマチュア問わず誰でも参加できる公募展です。 人生初の公募展への参加これまで写真を撮っても、友人や家族とシェアしたり、SNSにアップするくらいでした。もちろんコンクールに応募することもありましたが、自分が見せたい写真をギャラリーに並べて不特定多数の人にどう感じてもらえるのか、リアルな声をきけるといいなと思い、

      • 【写真を読む】「RESPECT」吉村和敏 著

        今回読んだのは『RESPECT』(写真家 吉村和敏 著)。 主に風景写真を撮影する写真家 吉村和敏 氏が贈る、珍しい人物スナップ写真集。海外で出会った人々のライフスタイルを切り取り、紡いだ写真集だ。 初心者にも読みやすい写真集この写真集の良いところは、「写真を読む」という行為に慣れていない、いわば写真集初心者にとっても、かなり読みやすい点だと思う。 写真のほぼすべてにコメントが添えられていて、コメントを読んで、写真を眺めると、その写真がもつ意味がとても理解しやすい。「なる

        • 「撮った日が記念日」という言葉がめちゃめちゃ刺さっている件

          上手くとれたと思った写真をインスタにアップして、ほどほどの「いいね」をもらって喜んだり。タイムラインにばぁーっと流れてくる写真を眺めて、数分後にはどんな写真を見たのかほとんど忘れてしまっていたり。 撮った日が記念日 これは、写真家 鈴木心さんが自身の写真館で掲げているコピー。 写真をただただ「消化」していることにモヤモヤしている自分にとって、今めちゃめちゃ刺さっている。 妻と行った旅行での写真や甥っ子の誕生日での写真。どれも、記念の日だから撮るんではなくて、「撮る」という

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        どうも、ペンと写真です。

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        記事

          【初出版‼】写真集 Into The Natureを出版しました

          ずっと夢だった、書籍の出版がついに行えました! 書籍といっても電子書籍ではありますが、これまで撮りためた自然風景の写真をまとめた写真集です。 初の写真集。「Into The Nature」 自然の中に入って目を凝らして見えた風景。SNS映えで人気な絶景ではないけれど、ひっそりと美しく、自然の中にある風景を集めた写真集です。 価格は500円ですが、kindle unlimitedに登録されている方は無料で読むことができます! よろしければ、ぜひご覧ください。 ちなみに

          【初出版‼】写真集 Into The Natureを出版しました

          写真の勉強教材(最近ハマっているもの)

          写真の勉強に、最近ハマっているものが、写真家 鈴木心さんのYoutubeチャンネルです。 メインチャンネルも見ごたえ十分ですが、個人的にはサブチャンネルの方も「勉強になるなぁ」と楽しんでいます。 「写真は読み物だ!」として、さまざまな写真集から写真の文脈を解説している「写真集道場」?シリーズが特に勉強になります。 ▼メインチャンネル ▼サブチャンネル(写真集道場シリーズが楽しめるのはこちら) ▼鈴木心さんについてはこちら(鈴木心写真館webサイトより) で、最近読ん

          写真の勉強教材(最近ハマっているもの)

          【言葉】成功しているイメージだけ思い浮かべればいい。そうしたら本当に成功してしまうから。

          どうやら、これは本当らしい。 やったことないこと、やりたいこと、これらの挑戦を前にするとどうしても「不安」がよぎってしまうことはあると思う。それは仕方のないことだ。だからこそ、その時にやってみること。「成功しているイメージだけを思い浮かべる」ということ。 色々考えだすと、そもそも挑戦すら怖くなってしまうことがある。 だから、考えるなら「成功するイメージ」「成功している様子」だけを大きく膨らませて思い描いてみればいい。そうすると成功するために必要なことを自然に考えられるよ

          【言葉】成功しているイメージだけ思い浮かべればいい。そうしたら本当に成功してしまうから。

          【言葉】今日が人生で一番若い日やで!

          友人に教えられた言葉。 正確に言うと、友人が職場の50代のパートさんから聞いた言葉。 何を始めるにしても、早いも遅いもない。出会ったとき、思い立ったときが始め時。もう少し早く出会っていれば、もう少し若いうちに始められたならなんて思うこともあるかもしれないけど、出会った「今」がきっと自分にとって最適なタイミングだったんだろう。 今の自分にとってはピンと来ていることも、昨日の自分ではピンと来ていなかったかもしれない。 今日が人生で一番若い日やで! そう、今が自分にとって

          【言葉】今日が人生で一番若い日やで!

          スコシキブンヲカエテミルトイウコト

          どうやら、少し変化をつけてみるというのは気持ちに良いらしい。 梅雨で雨続きの日々。再び「コロナ」というキーワードが強調されるようになってきた連休半ば。自然と家にいる時間が長くなり、天候も相まってか、グンと気持ちが上がるような出来事が起きない時間が続いていた。 ソファに寝転がりながら読書をしたり、ボーっとAmazonPrimeで映画を観たり。そんなゆったりとした時間を垂れ流していた。こんな時間も悪くはないのだけれど・・・。そんな「だけれど」という気持ちを持ちながら、ふぅーっ

          スコシキブンヲカエテミルトイウコト

          父と母と妹と僕と。新鮮な4人の食卓。

          先日、久々に実家に帰った時の話。(久々といっても3カ月ぶりくらいだろうか。)サマータイム導入の関係で仕事がいつもより早く終わり、普段ならそのまま自宅に帰るところを、「久々に実家に顔出そうかな」と思い、夕飯を実家で食べることにした。 結婚して家をでてから、実家には父と母と妹が暮らしている。 実家の台所に入ると「おかえり~!」と、まったく久々な感じもなく、食事の支度をする母がいつも通り出迎えてくれる。食卓には唐揚げが山積みになっている。それは明らかに普段の3人分の量ではない。

          父と母と妹と僕と。新鮮な4人の食卓。

          【お気に入りのお店】古道具 海津

          お店の扉を開くと奥に広がる琵琶湖の景色がなんとも清々しい。 古い民家を改装して作られた小さな店内には、アンティークグラスや陶器が無数に揃えられた棚が所狭しと立ち並ぶ。棚の間をくぐり抜け、案内されたテラスからは一面に広がる琵琶湖を一望できる。 注文したコーヒーを味わいながら、ただただ琵琶湖を眺めてボーっとする。 湖面に浮かぶ一艘のボート。「ああ、あんな風に湖面で釣りなんてのもいいなぁ」と思いを寄せる。 波の音と、ゆったりと流れる景色と時間。コーヒーを一口すすって、スー

          【お気に入りのお店】古道具 海津

          【読書感想文 No.4】言語化力

          今回読んだ本『言語化力』 三浦崇宏 著 読む目的・自分の考えをまとめる力をつけたい ・文章力の強化 ・言葉、コピーライティング力の強化 読書メモ”悲観は気分、楽観は意識” フランス哲学者 アラン すべては言葉で変えられる。仕事も人間関係も人生も。 LIFE is Contents 人生に起きるあらゆる出来事は、成功も失敗も何もかもコンテンツ、すなわちネタにすることができるということ。 言語化の段取り 0.スタンスを決める 1.本質をつかむ(抽象化) 2.感情を見つめ

          【読書感想文 No.4】言語化力

          【言葉】生きてるだけで、丸儲け!

          お笑い界のビック3、明石家さんまさんの座右の銘だ。 さんまさんのように、深い意味があってこの言葉を胸に刻んでいるわけではないけれど、時折、この言葉が体中に染み渡る時がある。 例えばこんなとき。 淡々と過行く日々が続くとき。ちょっと気分が落ち込んでいる日が続くとき。無力感を感じる日が続くとき。 でも、淡々とした日常の中で、ふと美しい景色を目にできるときがある。 そんなとき、じわっとこの言葉が体中に染み渡る。 生きているだけで、丸儲け! 淡々とした日々が続いたってい

          【言葉】生きてるだけで、丸儲け!

          【言葉】Life is Contents.

          最近読んだ本から学んだ言葉。 日々過ごしている中で起きる、いいことも悪いことも全部、自分の人生のネタだ。 今日起きた良いこと。昨日やってしまった失敗。気分が上がることも、下がることも。笑わせることも、笑われたことも。全部、全部が自分の物語のネタだ。 いつまでも良い状態でいることが難しいように、悪いことだっていつまでも続くことはない。物語の第1章が終われば、第2章が始まる。何章も何章も積み重なって、分厚い自分の物語ができていく。 自分の人生で起きる、すべてのことをネタに

          【言葉】Life is Contents.

          【言葉】All you have to decide is what to do with the time that is given to you.

          映画「ロードオブザリング」の第一作目の中で出てくるセリフ。 主人公のフロドが、指輪を捨てる旅に心が折れそうになり「指輪なんてもらわなければ、こんなことにはならなかったのに」という発言を受け、魔法使いのガンダルフが言った言葉だ。 「つらい目に会うと、誰もがそう思うが、思ったところで変えられない。大事なのは、これからの時間で、自分に何ができるかを考えることじゃ。」 僕はこの言葉によく救われる。 日々生活していると、いろんなミスをする。仕事だってミスをすることがある。 生き

          【言葉】All you have to decide is what to do with the time that is given to you.

          写真を撮ってきた中で味わった喜びなど

          今日は、写真を撮ってきて味わった喜びについて紹介します。これから写真を始めようとしている人や、なんとなく最近写真を撮っていないなという人のモチベーションアップに繋げられると嬉しいです。 自己表現ができる&達成感、自己肯定感を味わえるまずはこれ。写真撮影はカメラのシャッターをきって行う自己表現です。自分が見たものをカメラを使って一枚の画にする。それも、目にしたままでもいいし、自分はどう見えたか、どう感じたかなどを、撮影方法を工夫したり、レタッチによって色づけることもできます。

          写真を撮ってきた中で味わった喜びなど