懐に入る方法

こんにちは。Penny係長です。

本日は、上司の扱い方について、noteを書きたいと思います。
これは、営業を進めていく上で、やりたい事を自由にさせてもらうために重要な役割を果たします。
営業マンなら、絶対にやっておくべき行動になりますので、お試しください。

テーマは『懐に入る方法』です。
昔から、懐刀という言葉があります。
武士の時代には、護身用として、懐に小さな刀をさしておりました。

現代社会では、『社長の懐刀』というように、ビジネスの世界でも使われるようになりました。

こうした時代に、自身の上司の懐に入れる人材は、はっきりと言って出世します。
また、仕事をする上で確実に自由度が高くなるのです。

私が推奨する最も簡単に、最小の労力で上司の懐に入る方法があります。

その方法とは、、、

上司の機嫌が悪い時、誰よりも早く上司に近づくだけです。

たったこれだけで、あなたは上司の懐に入る事ができ、それからの仕事は簡単になります。

実例はこうです。
全体会議などで、上司が成績に対して喝を入れたとします。
会議終了後、必ず誰も近寄りません。

そこがチャンスです。
誰よりも早く上司のところへ行き、結果に対する反省をし、どうすべきだったのか、自分なりの意見を述べる。

そうすると、上司は必ずアドバイスをくれます。
自身の考えが正しければ、『俺が言いたいことはそれなんや、お前はよく理解してる』となります。

間違ってたとしても、『こういう時はこうする方がいいぞ!』と的確なアドバイスをくれるのです。
間違ったら怒られるのでは?と思われがちですが、少なくとも何百回とやってきた私は一度もありません。

必ずアドバイスをくれます!
後は実践し、都度報告すること!

たったこれだけで、上司は口にしなくてもあなたの評価は鰻登りになります。

怒りに対する共感は、より信頼関係を築きます。
また、自身の行動を見直すことで、更に信頼度が上がります。
結果を報告するときには、あなたへの期待しかありません。

これらが構築できたときには、何をする時も『やってみなさい』となります。
万が一躓いても、相談に来るだろう。
結果に対する報告があるだろう。というあなたへの信頼があるからです。

皆さんも是非、上司の懐にうまく入り込み組織の中での立ち回りを円滑にしてください。

一つお伝えしておくことは、それらの目論見を上司は理解しています。
くれぐれも騙せているというような考えではなく、考えて行動をしているんだなと認識してもらう事が重要なのです。

本日もお付き合い頂き、ありがとうございます。
少しでも参考になったと思う方は、是非♡又はコメントなどを頂けると嬉しいです。

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