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ペンコムのメンタルヘルス本

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「あなたはひとりじゃない」ー 出版社ペンコムでは、「みんなねっとライブラリー」シリーズなど、心の病によって生きづらさを抱える当事者、家族、きょうだい、子どもが安心して暮らせる社会…
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#ペンコム

本書を読む前と後で確実に自分に変化があった-『仕事だいじょうぶの本』に「読書鑑賞文」をお寄せ頂きました

本書を読む前と後で確実に自分に変化があった-『仕事だいじょうぶの本』に「読書鑑賞文」をお寄せ頂きました

『仕事だいじょうぶの本』職場の人と安心してコミュニケーションできるSSTレッスンBOOKに、「読書鑑賞文」をお寄せ頂きました。有難うございます。

ご本人に許可をいただき紹介させていただきます。

読書鑑賞文

紹介の書籍

『仕事だいじょうぶの本』
職場の人と安心してコミュニケーションできるSSTレッスンBOOK』

働きたいのに会話が苦手でつまずいてしまう、そんな不安をSST(ソーシャルスキル

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SST全国経験交流ワークショップin名古屋「スポンサードセミナー」にて『仕事だいじょうぶの本』著者北岡祐子さん座長登壇(7/16)

SST全国経験交流ワークショップin名古屋「スポンサードセミナー」にて『仕事だいじょうぶの本』著者北岡祐子さん座長登壇(7/16)

講師は加瀬昭彦院長 (横浜舞岡病院)。バーチャルリアリティ・社会生活スキルトレーニング(FACEDUO)のデイケアでの実践事例を発表名古屋国際会議場にて7月16日、第28回SST全国経験交流ワークショップin名古屋が開催されます。

主催:一般社団法人SST普及協会、共催:SST普及協会東海支部、大会長:高木友徳院長(医療法人糸逢会ともこころのクリニック)、実行委員長吉田みゆき教授(同朋大学社会福

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突然学校の成績が下がった我が子を叱っていませんか。10代に発症が多い精神疾患のサインかも。正しい理解が悪化を防ぐ。『仕事だいじょうぶの本』著者が分かりやすく解説。相談シートつき

突然学校の成績が下がった我が子を叱っていませんか。10代に発症が多い精神疾患のサインかも。正しい理解が悪化を防ぐ。『仕事だいじょうぶの本』著者が分かりやすく解説。相談シートつき

今年、2022年度から、高校生が保健体育の授業で精神疾患について学んでいるのをご存じでしょうか。学習指導要領の改定に伴い、教科書で約40年ぶりに復活したのです。

高校での学びに、医師や支援者など多くの関係者が期待を寄せていますが、『仕事だいじょうぶの本』(ペンコム・刊)著者で、約30年にわたり主に精神障害や発達障害がある方々の就労支援及び生活支援に携わってきた北岡祐子さんもその一人。

そこで今

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実はよく分からない「外国籍の方と生活保護」問題。7月新刊「わたし生活保護を受けられますか」より公開

実はよく分からない「外国籍の方と生活保護」問題。7月新刊「わたし生活保護を受けられますか」より公開

「外国籍の方と生活保護」問題「外国籍の方と生活保護」に関してTwitterのトレンドに上がっています。
きっかけはこちらのニュース。

>外国籍を理由に生活保護の却下は違法だとして、千葉市に処分の取り消しを求める裁判を起こしているガーナ人の男性が、5月18日、市内で会見を開き、改めて生活保護の必要性を訴えました。
というもの。

生活保護に関しては、「外国籍の方への支給問題」はこれまでもたびたび話

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支援する側のコミュニケーションスキルとは

支援する側のコミュニケーションスキルとは

『仕事だいじょうぶの本 職場の人と安心してコミュニケーションできるSSTレッスンBOOK』(ペンコム・刊)の著者・北岡祐子さんは、精神保健福祉の仕事に携わって約30年。主に精神障がいや発達障がいのある方々の就労支援及び生活支援に携わってきました。特に社会生活に困難がある人向けに開発されたSST(Social Skills Training)は働く力をつけるための有効なツールであることを実感し、就労

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『仕事だいじょうぶの本』に読者の方よりご感想「社会に出てコミュニケーションをとる練習に優れた本」

『仕事だいじょうぶの本』に読者の方よりご感想「社会に出てコミュニケーションをとる練習に優れた本」

「就職する高校生向けにはピッタリ。広く世間の人に知ってもらいたい本です」とご感想
『仕事だいじょうぶの本 職場の人と安心してコミュニケーションできるSSTレッスンBOOK』(北岡祐子・著、ペンコム・刊)に、読者の方より封書でお手紙が届きました。

B5サイズの便せん、3枚にわたる手書きのお手紙には、「社会に出て、コミュ二ケーションをとる練習にはとても優れた本」「就職する高校生向けにはピッタリの本」

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 帯の一文にドキッとさせられる。 「自分の子どもだから、殺されてもいいじゃないか」

帯の一文にドキッとさせられる。 「自分の子どもだから、殺されてもいいじゃないか」

『おかあちゃん、こんな僕やけど、産んでくれてありがとう』を読売新聞の医療・健康・介護サイトでご紹介頂きました2022年1月14日付けの『読売新聞の医療・健康・介護サイト ヨミドクター 本ヨミドク堂』で、「おかあちゃん、こんな僕やけど、産んでくれてありがとう 」(青木聖久・著、ペンコム・刊)を書評掲載頂きました。

有り難うございます。

下記、抜粋です。

こちらにて、ウエブで全文をお読みいただけ

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「みんなねっとライブラリー」シリーズ:精神障がいがある人が安心して暮らせる社会をめざし、ペンコムが出版している一般向け書籍

「みんなねっとライブラリー」シリーズ:精神障がいがある人が安心して暮らせる社会をめざし、ペンコムが出版している一般向け書籍

「生きづらさ」を抱えるあなたへ。あなたはひとりじゃないと伝えたい統合失調症、双極性障害、うつ…いまや、生涯を通じて5人に1人がこころの病気にかかるともいわれる時代(厚労省みんなのメンタルヘルス)。精神疾患は身近な病。もはや他人事ではありません。
*2004年、「心のバリアフリー宣言」には、「生涯を通じて5人に1人は精神疾患にかかると言われている」と発表されている。

「みんなねっとライブラリー」は

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「精神疾患・保健体育教科書の記述 40年ぶり復活」1/5付け神戸新聞の記事で『仕事だいじょうぶの本』の著者がコメント

「精神疾患・保健体育教科書の記述 40年ぶり復活」1/5付け神戸新聞の記事で『仕事だいじょうぶの本』の著者がコメント

「精神疾患」高校で深い学び/保健体育教科書の記述 40年ぶり復活/増えるうつ病や不安症、10代でも/「対処法知って偏見解消を」2022年1月5日(水)付け神戸新聞社会面に、2022年度から高校の保健体育の授業で「精神疾患」が取り上げられ、教科書の記述が約40年ぶりに復活するという取材記事が大きく掲載されました。

この記事の中で、『仕事だいじょうぶの本』職場の人と安心してコミュニケーションできるS

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