ますだゆきみ(ペンコム/編集者)
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地元ネタですみません。絶滅危惧II類のオニバス、兵庫県明石市のため池で、なんと今年は一面びっしり!!8月27日(日)に観察会します
こんな姿を見るのは、近年にないことですみなさん、「オニバス」ってご存じですか。 スイレン科に属する水草の一種で、夏ごろには2メートルほどにもなる巨大な葉を水面に広げる日本最大の水生植物です。全国で100箇所程度しか生育が確認されない希少な植物なのですが、なぜか明石市は、毎年、数箇所で生育が確認できるオニバス王国だったりするのです。(ちなみにペンコムは明石市の出版社です。) 中でも、明石市大久保町西島 江井島中学校周辺のため池は、オニバス王国中の王国なんです! とはいえ、オニ
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就労支援にVRを活用したソーシャルスキルトレーニング(FACEDUO)開発。「仕事編」で『仕事だいじょうぶの本』が参考図書に
「VRを活用したソーシャルスキルトレーニング(FACEDUO)」のデイケアでの実践事例を発表-横浜舞岡病院の加瀬昭彦院長7月16日に名古屋で行われたSST全国経験交流ワークショップにて、横浜舞岡病院の加瀬昭彦院長から、「VRを活用したソーシャルスキルトレーニング(FACEDUO)」のデイケアでの実践事例が発表されました。 FACEDUOには患者さんの状況にあわせ、①地域生活準備編 ②日常生活編 ③仕事編があります。 各編には、「買物をする」「注文をとる」「薬の相談をする」「
生きるって何なんだろう-『おかあちゃんとの約束』いっちゃんとキヨシちゃんが歩いた満州五五〇キロにハガキでご感想をお寄せいただきました
敗戦から1年後、満州の「通化」から故郷の静岡までの道のりを、たった2人だけで引き揚げてきた幼い姉弟がいました。今年もまた、あの暑い夏がやってきます。 終戦記念日。 しかし、この幼い姉弟の戦争はその日から始まったのです。 敗戦から1年後、満州の「通化」から故郷の静岡までの道のりを、たった2人だけで引き揚げてきた幼い姉弟がいました。 いっちゃん10歳、キヨシちゃん6歳。 2016年、ペンコムより出版の『おかあちゃんとの約束』いっちゃんとキヨシちゃんが歩いた満州五五〇キロにご感想
「精神疾患を正しく理解し、子ども自身に寄り添い、支援する自信が持てる」教員向け動画プログラムを開発。プログラムの有効性も実証され無料配信中
「精神疾患の親をもつ子どもたち、小学生の91.7%が相談経験なし。それでも相談しやすかったおとなは担任の先生」との研究結果踏まえ、教員向け研修動画を開発。プログラムの有効性も実証。無料配信開始2021年、大阪大学 蔭山正子教授(公衆衛生看護)らの研究グループはこのような論文を発表しました。 この調査結果を踏まえ、このほど蔭山教授らの研究グループでは、学校教員が、精神疾患等の知識を獲得し、支援が必要な子どもの存在に気づき、子どもを支援する自信を得ることを目的とした動画プログラ
SST全国経験交流ワークショップin名古屋「スポンサードセミナー」にて『仕事だいじょうぶの本』著者北岡祐子さん座長登壇(7/16)
講師は加瀬昭彦院長 (横浜舞岡病院)。バーチャルリアリティ・社会生活スキルトレーニング(FACEDUO)のデイケアでの実践事例を発表名古屋国際会議場にて7月16日、第28回SST全国経験交流ワークショップin名古屋が開催されます。 主催:一般社団法人SST普及協会、共催:SST普及協会東海支部、大会長:高木友徳院長(医療法人糸逢会ともこころのクリニック)、実行委員長吉田みゆき教授(同朋大学社会福祉学部)。 SST(Social Skills Training)とは、社会生
突然学校の成績が下がった我が子を叱っていませんか。10代に発症が多い精神疾患のサインかも。正しい理解が悪化を防ぐ。『仕事だいじょうぶの本』著者が分かりやすく解説。相談シートつき
今年、2022年度から、高校生が保健体育の授業で精神疾患について学んでいるのをご存じでしょうか。学習指導要領の改定に伴い、教科書で約40年ぶりに復活したのです。 高校での学びに、医師や支援者など多くの関係者が期待を寄せていますが、『仕事だいじょうぶの本』(ペンコム・刊)著者で、約30年にわたり主に精神障害や発達障害がある方々の就労支援及び生活支援に携わってきた北岡祐子さんもその一人。 そこで今回、高校生が精神疾患について学ぶことの意味や必要性について、北岡祐子さんに解説し
【試し読み】『わたし生活保護を受けられますか』全国10,000件申請サポートの特定行政書士が事例で解説 申請から決定まで/三木ひとみ著
「わたし生活保護を受けられますか」全国対応、24時間365日、1日も休むことなく生活保護申請サポートをする特定行政書士の三木ひとみさんの元には、今日も生活に困窮した人たちから悲痛なメールが入ります。 そして、「これで生きていける 生活保護のおかげで生きていける」と感謝の声も次々と。 生活保護申請サポートは10,000件に及び、「生活保護」分野で士業界隈では知らない人がいないほどの著者が、コロナ禍で貧困が進む中、7月7日、「申請から決定まで」を事例で分かりやすく解説する本『わ