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note2024振り返りと締めくくり

いらっしゃいませ。
たくさんの記事の中から
こちらにお立ち寄りくださり
ありがとうございます。

北海道のこの地域は、
今日はずんずん雪が降り続いていまして
わたしは年末の大仕事、大量注文のための
プリンを約200個ほど作りながら
白い窓の外を眺めていました。

いよいよ締めくくりですね。
2024年3月の終わり頃にnoteをスタート。
はじめに投稿したのは長年頭の中にあった長編小説でした。もう、ずっとず〜っと映像を考え続けるのが大変で、それなら文字でお話にして書いてしまおうと、そうして始めた小説書きでした(書いたのは2023年中です)。

noteではなんと、アカウントごとに
記録をまとめてくれるんですね。
今年はこちらの投稿がよく読まれました。

連載小説「心の雛」の第一話です。
他の2つも、note小説まとめに
ピックアップされたことで
多くの方に読んでいただくことができました。
noteを始めたばかりの頃でしたので
とぉーっても嬉しかったな。

一年を振り返りますと、
書くことは、手放すこと
だと気が付きました。

書いて、書いて、書いて…
頭からお話や登場人物を書いて手放すと、
からっぽ。
なんにもない。
もう新しいお話は書けないな
そう思っても、また
新しい感覚や気付きが入ってきて
また新しいキャラクターが生まれ、
頭の中で生き生きと動いてくれる。

だからきっとまた、
新しい年は新しい小説が書けるのだと
わたしは確信しています。
今はインプットしているとき。
悲しいことも、嬉しいことも、
初めて経験することも、全部きっと
いつかの糧になる。種になる。

2024年は「心の在り方」をテーマにした作品を書くことができました。作中で出てきた考え方が、わたしの根っこの部分、大事にしたいことなのだと気付きました。

ちなみにわたしの好きなシーンがあります。
「心の雛・続」のただのひと段落。

今いる自分の位置から手の届く範囲で、一番適した岩を探し出していく。
一歩ずつ、確実に高みを目指す。

「心の雛・続」 第六話 思い出の使い方
ロッククライミングのシーンにて

わたしの生き方は、岩登りなんだ!
一歩降りたりもするけれど、上を向いて
前を向く、そういう風に生きたいのです。

今日はパソコンの調子が悪くて
スマホで記事を書いている手前、
改行の多い書き方になっております。
読みにくい方は大変申し訳ありません。

仕事納めは31日。
まだ、倒れるわけにはいきません。
フォローしているnoter様の中にも
年末までお仕事でお忙しい方も…。
どうか、穏やかに健やかに
素晴らしい年が越せますように…。
天災が起きませんように…。

では、よいお年を。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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pekomogu
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