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一日が終わる時に思うこと。
皆さん、本日もお疲れ様です。
うつ病で仕事を休職した当時、一日を生き抜くことがどれだけ大変か実感しました。
何事もない一日がどれだけ平和で尊いか?
そして、もうその時点で自分が限界に達していることにようやく気付けた。
決断することは簡単ではなかったけどしばらく向き合えていなかった自分という存在にやっと向き合えた気がした。
何よりも休職して現場から離れることで肩の荷が本当の意味で抜けたんだ。
私は組織というものに縛られ、一つの方向に導かれ、その通りにやっていれば自ずと評価が待っているという急行列車に乗っていた。
私はこういう人間なのでブログやnoteを通して多くを伝えられないけど、息苦しさから解放される人が増えて欲しいと本気で思っているし、自分の発信が誰かの生きづらさを救えたらと常に思っている。
少し、話がそれるかもしれないが・・・
こんな時代に生まれてきたんだ。
不確実なことが多すぎる世の中で皆、常に不安を抱えながら生きているとすら思う。
昔だったら若いうちに不利なポジションに甘んじていても30年経ったら報われるということが一般的だったかもしれないが、今は30年後にその会社があるのかどうかも不透明な時代。
最近ではアメリカの巨大IT企業でも雇用削減・リストラに踏み切る時代。
従業員は今より良い働き方や待遇を求めて転職したり、あるいはそれを材料にして今の会社と交渉したりすることが当たり前となった。
世の中が変わったことを受け入れるという考え方
皆多かれ少なかれ不安を感じながら生きている時代に変わっちゃったっていうこと。
それを受け入れた方がいいのかもしれない。
これだけ、ビジネスの環境とか技術環境の流れが早くて、企業の経営層やトップの企業の顔ぶれが変わってしまっている。
そういう世界に変貌してしまって、日本人も避けられない事実があるということだ。
だから、これらのことを踏まえると、世界中の人がそういう感覚と戦っていて日本人も例外ではないということ。
そう考えると自分だけが辛いと思う必要もなくて、「日本人ちょっと不安」、「世界の人たちもちょっと不安」くらいに思っておけばあんまり落ち込む必要もないんじゃないかなぁと思った。
そんな不安を少しでも緩和させたり、皆の人生の幸せに少しでも貢献出来ることを探して今の活動に繋がっている。
だから、自分もブログやnote、ココナラを始めた。
☆ココナラでお話聞き屋やっています!
なんだか気分が晴れなかったり、誰かに悩みを聞いて欲しい時ってあるよね?
様々な悩みを抱えた方々からのご相談お待ちしております😌✨