見出し画像

一杯の珈琲

こんばんは、青夢です。
私の家には、珈琲豆から珈琲を淹れられる一連の器具が揃っているため、たまに自分で珈琲を淹れることがあります。
ゴリゴリと豆を挽き、シュンシュンと沸いた熱いお湯を注いで、ポタポタと珈琲が落ちるのをゆっくりと待ちます。単純なことかもしれませんが、それだけで心がなんだか落ち着くのです。
そういえば、お父さんも自分で豆を挽くところから珈琲を淹れていました。血は争えないとは、こういうことなのかなと思った今日この頃です。

いいなと思ったら応援しよう!