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【Day14】沼とわかって突っ込んでいくタイプ
#書く習慣 、今日はこれまで夢中になったものやことということですが、スイッチが入ったものに対しては割りとすぐ夢中になるタイプです。
詳しく知りたい、深く知りたい、自分の中に落とし込んで噛み砕いて取り込めるまで『理解』したい。
そういう性格なので、一度始めると時間や体力が許す範囲でひたすらそれにのめり込みます。
ゲームなどの娯楽でもそうですし、なにかをきっかけに知ったものの調べものでもそうです。
ただ、体力が落ちたからか熱意が保てなくなったのか最近はそこまで『ハマる』といえるものと出会えることも少なくなりました。
よく言えば力の抜き加減がわかってほどほどを覚えたということかもしれませんが。
昔は例えば世代的に新本格派の方々がデビューされた時期に学生だったこともあり『新本格』と紹介されていた作家さんは手当り次第に買い揃えたりもしました。
音楽ならハマったミュージシャンだけでなく影響を受けたというミュージシャンのCDを買ったりもしていました。
いまはそこまで趣味に注ぎ込むのは厳しくなり控えめにしていますが、気になる本は買って読むし音楽も同様なのは変わりません。
そんなですが寝食を忘れてのめり込む、という体験を最後にしたのはとあるゲームです。
自分が出会ったのはSteam版ですが、一気にすべてのエンディングを見るまでプレイしました。
ストーリーはあるようなないような、物足りない人、説明不足を感じる人もいるかもしれませんが、少ない中にも必要なことは埋め込まれておりけれどすべてが描かれてるわけではないので考察の余地があるなどいう意味でも楽しめました。
後味は良いとはいえません。
それでも主人公が何処までいくのか、行き着く先がどうなるのか気になってプレイし続けていました。
いまはSwitch版やアプリ版もリリースされているので手に取りやすいとは思います。
明るいとは言い難い人を選ぶゲームとは思いますが。