一生、ひとりで背負うものだろうと思っている過去があります。#ないしょのおはな詩
人に言えない過去、背負って生きていくと決めている人は、きっと多いと思います。僕もその一人です。
僕の知り合いで、前科がある人がいます。
彼は今、きちんと会社員として働いています。彼は前科をネットに暴かれて、大騒ぎになったことがあります。その時、彼の友人は彼をきっぱり切った人と、変わらず接してくれた人に分かれたそうです。彼自身はそれで人間関係の整理がついたと、強がりなのかもしれませんがそう言っていました。今、あなたがやりたいこと、やっていることに過去の制約があるとしたら、その制約を受け入れることが先なのかもしれません。
人に言えない過去、背負って生きていくと決めている人は、きっと多いと思います。僕もその一人です。僕はそれでもなんとかやっていけるのは、人に言えない過去を消す為に創作に生きているからな気がします。そんな僕でも時々、ポッカリその過去の影がのぞいてしまって、心が折れそうになる時がありますが、そんな時、折れない為に僕がやっていることがあります。
それは今をまっすぐに確認することです。
自分に点数をつけて生きていくのは、
なんとかやめようと努力してください。
点数を付けている自分に気づいてください。
100点じゃない自分がここにいると
決めつけている自分に気づいてください。
今の自分を確認して、今の自分を点数付けするのをやめて、今の自分がやりたいこと、やっていることに集中することが一番の社会貢献だし、自分貢献だと思っています。
あと、やっぱり創作はいいですよ。
創作は過去を忘れさせてくれる名麻酔です。
そんな相談者さんには、
こんな詩をお渡ししました。
本企画「#ないしょのおはな詩」は詩集「僕らは、抱き合いながらすれ違う」を購入いただいた方に、無料で詩をつくる企画です。
詳しくは下記から↓
ぜひ、みなさんも気軽に応募ください!
この記事が参加している募集
サポート頂いたお金は楽曲制作費や活動資金に充てられます。