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【ただ生きているだけで素晴らしい】何も出来なかった日は、何もしなくてよかった日

あれやこれや

いろいろやろうと思っていたけれど、

最低限のことすら

できない

そんな日、ありませんか?

それが、

しょっちゅうの場合も

あると思います


そもそも、

こんなにやることが増えているのは

正常でしょうか?


価値観は多様化し、

情報高度社会の中、

宣伝のために

あれが足りない!これが足りない!

お金、子育て、恋愛、仕事、

ライフスタイル、美容、趣味、人間関係

ありとあらゆるものに

天井のないゴールを

求められている気がします


起きて、

ご飯を食べて、

自由に動いて、

眠る


本来、人間が生きるのに

必要な行動は

そうないはずです


社会から

人間としての生きる高いハードルを

課されて、

それをまともに受け止め

苦しんでいるのかもしれません


何も出来ない日は

何もする必要がなかった日と

捉えて大丈夫です


いろいろと活動して

輝いて見える人も、

もしかしたら

社会の価値観に飲まれて

必死に無理している

苦しんでいるのかもしれません


活動出来なかった日は、

シンプルにただ生きられたと喜びましょう。

活動できた日は、活動できた日で

現代社会を楽しみましょう


記事を読んでいただきありがとうございました!


お心遣いありがとうございます!