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テストステロン~ダイエットや健康との関係性~
こんにちは!
ぱうぱうです。
今回はテストステロンに関して初心者でも分かりやすくさせて頂きます。一旦ホルモン終わったかと思いきゃ、まだまだありますよ。
もちろん今回も基本的にはボディメイクの観点かからご紹介させていただく事をご了承下さいませ。
・テストステロンとは?
今回も聞きなじみのあるテストステロンというホルモンですが、皆様はどんなイメージですかね。
分泌されているのがほとんど睾丸(精巣)なので、
「男性ホルモン」の一種と言われています。
・テストステロンが与える影響
テストステロンがボディメイクに及ぼす影響としては基本的には、、
・筋肥大
そうです。筋肉を大きくする為に重要なホルモンという事です。
主に男性目線でご説明させて頂きましたが、テストステロンは女性にも分泌されます。
でも、女性で筋肉を大きくしたいという方なんてほとんどいないですよね。しかし安心してください!!
女性の分泌量は男性の15~20分の1です。ここに女性が筋肉が男性に比べてつきにくい原因があるんですね。
・テストステロンを機能させるためには?
ではこのマッチョになりたい男性には非常に欲しくてたまらないテストステロンを機能させるためにはどうしたらいいでしょうか。
・筋力トレーニング
・アルコールを控える
アロマターゼの亢進、ライディッヒ細胞へのダメージ
主にこの2点が挙げられます。
1つ目の筋力トレーニングは結局筋肉大きくしたかったら、筋力トレーニングのか~と思った方。。。そうです。筋力トレーニングしないで筋肉つけるなんて、足し算できないのに、因数分解してるみたなものですよ。(数学嫌いなのに数学で例えてみる)
2つ目のアルコールを控えるですが、アルコールの低頻度で少しの飲酒ならリラックス効果もあり、ボディメイクにそこまで影響ないと言われていますが、毎日の摂取や多飲酒は体に悪影響なのは大いに想像出来ますよね。
またアロマターゼの亢進ですが、簡単に言うと、男性ホルモンを女性ホルモンに変換することです。安心してください、急にオネェ口調にはならないので。。。(笑) もう1つのライディッヒ細胞へのダメージですが、これは男性ホルモンを産生する細胞が傷つくという事ですね。
また集中力を司るドーパミンの分泌量も高めてくれます。
ドーパミンが多く分泌されると筋トレはもちろん、仕事などにも集中力を高めてくれます。
常に戦闘態勢!!!みたいな感じです。
・顔が変わる?
体鍛えてたり、マッチョな男性って顔が濃かったり、キリっとした顔立ちの人って多いですよね。これも男性ホルモンの影響とも言われています。
何と海外の研究でテストステロンが多いほど縦幅が狭くなった顔に、テストステロンが少ないほど縦幅が広い顔になるという研究結果があったそうです。
確かに、すごい。。。。。
・まとめ
基本的にはテストステロンは男性ホルモンという認識で良いですが、女性も分泌されております。集中力という観点だと女性は全然関係ないとは言えませんね。テストステロンが男性は何となく顔みたらわかる。みたいなのはありましたが、研究結果が出てるのは驚きですよね。
今回はテストステロンについてご紹介させて頂きました。
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~今日の一言~
最近、天気良すぎませんか?そして今日は膝を動かしていこうかと思っております。久しぶりの運動で正直ワクワクしておりますが、また悪化しない様にほどほどにします。