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「プロダクト思考」をメディアに当てはめてみると一体どうなるか妄想してみる
昨日の雷雨、上がったところで所用に出かけたら、見事にまた降り出して、傘を持たずに出てもんにょりとした気分に。作業もなかなかはかどらなかったし、お仕事のやり方を少し変えるタイミングなのかもしれない。
ところで。以前の記事で「もはや紙かネットかという議論も色あせている」「全てがデータ」と書いたのだけど。
イギリスのジャーナリスト向けサービス『Journalism.co.uk』が、「ジャーナリストは
「メディア人材育成」のハードル設定が高すぎるので下げたいというお話
首と肩があまりに痛く、この数日作業に集中できなかったので、池上線沿線の温泉に行ってきた。天然温泉と炭酸泉を3セットくらい入って、なんだかんだで40分くらい滞在していたんじゃないかな。体温下がりがちでもあったので、ポカポカになって満足。これで「さぁお仕事するぞ!」となったのだけど、いざルノアールに入ったら眠くなってそれどころではなかった。ざんねん!
さて。自分が尊敬しているメディア人のひとりで
何度躓いても生きていかなければいけない
自分の人生が「失敗だ」と思うようになったのは、いつ頃からだったのだろうか。就職活動に失敗した時か、高校の数Ⅱの授業についていけなくなった時か、引っ越しをして転校先に馴染めなかった時か……。いずれにしても、他人への失望感だったり、社会情勢だったり、責任転嫁しようとしても上手くはいかず、結局は自分に返ってくるような事を繰り返してきた。
2018〜19年頃、身体の変調により仕事ばかりか生活にも支障
真におぞましいのは「匿名」ではなくメディア環境による「圧力」では?というお話
個人的には、東京オリンピック・パラリンピックの開催の是非について、特に意見はないのだけど、競泳の池江璃花子選手のツイートの件に関しては、ネットメディアでお仕事している身として、ざざっと所感を記しておきたいと思う。
自分は気づいていなかったのだけど、この池江選手のツイートに関して、五輪開催派の仕込みを疑う声があった。確かに、ツイートから各メディアに掲載されるまで1~2時間以内に記事が出ているが