共同マガジンってどう?
最近は、もっぱら夫のnoteのサポート活動ばかりしているんですけれども、noteを開くたびに、皆さんのnoteの収益化ついての熱量、勢いに圧倒されております!
数年前に私がnoteに出戻った頃からコロナ禍を経て、どんどんnoteの価値が変わってきているように思います。
noteって、シンプルでのんびりしているところがよかったんだけど、昔からあるブログサイトがオワコンになっていく中、noteはブログとSNSの掛け合わせで、どんどん成長しているように感じます。
私が大好きな番組、がっちりマンデーでも特集で取り上げられるなど、副業ツールとしても広まっていますよね。
ここ数年で一番変わったと思うのが、「共同マガジン」の存在ですかね。
これ、参加するのが今やnoteの必須というか、入っていないとフォローもアクセスも増えないんじゃないかと不安になるくらいにたくさんの共同マガジンが登場しています。
私も夫のnoteの運営では幾つかお世話になっていますが、新規に始める場合はやっぱり共同マガジンのお世話になるのが賢明だと思います。
スキ0、フォロワーなしなんて耐えられないもの。
noteを続けていくモチベーションを保てない。
せめてスキ0を1に。
フォロワーは100からが始まり。
そのための攻略として、共同マガジンへの参加は間違いなく効果があります。
ほとんどが無料だし、スキとフォローを増やす上では、メリットしかないです。
ただ、通知に疲れますから、マガジンのメール通知は絶対にオフです。
それでも、共同マガジンに新しく参加された方のお知らせ通知は毎日のように届きます。
メール通知を消していても、noteのお知らせマークをクリックするたびに、共同マガジンへの投稿更新通知が届きます。
自分のnoteにスキされた、フォローされた、コメントされた、それより他人の更新通知で埋め尽くされる通知欄。
こんなにもたくさんの人がひしめき合って、自分のnoteを見てくれてと叫んでいるかのような状況を見るたびに虚しくなります。
辟易です。
私の心は冷め冷めです。
私たちはその中の一人に過ぎず、その中の何人が作品に対してのスキを送ってくれているのか、共感を持ってフォローしてくれているのか?
記事を読まずにスキだけすることができますからね、忙しいから読まずにどんどんスキするでしょう。
だから、中身を読んでくれている人は多分100人中10人いるかいないか、そんなもんだと思います。
夫は小説やエッセイを書いているけれど、本当に興味を持ってくれているファンはいるんだろうか。
夫が書いて、私が運営、広報をするスタイルなので、夫にはなるべくスキ数やビューを気にするなと言っているんですが、やはり作品への反応は気になるようだし、それを手っ取り早く測れるのはスキ数です。
でも、これは本当に当てにならない。
はたまたnoteのトップページに表示されるだけで増えるビュー数はもっと当てになりません。
唯一コメントだけは信用できるかなと思っています。
記事をちゃんと読んで、コメントを書く時間と手間、ありがたいです。
私はなかなかそれができていないから、いかに貴重なことか、よく分かります。
ああ、毎日が葛藤です。
通知に疲れるから、試しにマガジンを1つやめてみました。
何が変わったか?
ありがたいことにこの半年、ほぼ毎日投稿を続け、既に一定のフォロワーさんもいるので、そんなに何も変わらんよ。
むしろガツガツした副業系の方が減って、純粋に作品を読んでスキしてくれる人が寄ってきてくれるようになったように感じています。
本当は全てのしがらみを脱ぎ捨てて、孤高の人になりたいけれど、なんせ一般人なんで。
▼「鈴々堂プロジェクト」夫婦でやっています。
刺激はないけれど、あなたの日常にそっと寄り添うようなエッセイや小説。
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