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【小さな♡読書会】始めました

「読書会」
本好きな方にとっては気になるワードですよね。

あなたは今迄にどこかへ参加したことありますか?


ネットという扉の向うには

玉石混淆の「読書会」なるものがたくさん……

コロナ禍が落ち着きつつある今

画面を通してのやりとりではなく

現実に対面して行われる読書会も

増えていくのではないかとも。


自分も昔に参加した読書会は

情報誌の<読者のページ>の募集欄で

集まったわずか4人だけのメンバー。

毎月1回交代で課題図書を選んだ者を中心に

互いの感想を述べるという形でしたけど

大体他も似たような感じではないのかと。

違うかな?

実は以前からずっと

「ブログ上で読書会をやれないかな」

そう思ってました。


その方法を考えていて

まず思いつくのはコメント欄。

ただ頂いたコメントに返信するだけでは

大概は一対一のやりとりになってしまうので

その中に割り込むことは可能でも

気心の知れた相手ならともかくも

実際には何となく腰が引けてしまいがち

そう思うわけです。

それよりもいちばんのポイントは

コメント欄まで丁寧に読む人が

一体どれくらいいるのかということ。

自らがその記事にコメントしたなら

返信コメントを確認する際に

ついでに他人のも読むかもしれないけど。

「コメント欄はやはり裏舞台なのか?」

いや、それではもったいない!!

そこにこそ本音が詰まっているのに……。

ついでにこの機会に言わせて頂けるなら

個人的にはコメントのやりとりというものは

コミュニケーションツールとして

とても大事なものと考えてます。

顔なんて見えなくてもニックネームで呼び合っても

それはバーチャル(仮想空間)などではなく

あなたが思う以上にリアル(現実)な世界なんです。

寧ろ、余分な外見に惑わされることなく

あなたの人柄が透けて見えてくるような……


思わず熱く語ってしまったかな。(;'∀')



以上ようなことを考えて

とにかく初めてみることにします。

題して【小さな♡読書会】

その名の通りメンバーは私を含めた数名。
(この読書会はAmebaブログの
コメント欄のやり取りを中心に行っています)
※アメーバブログのURLはプロフィールをご覧下さい。

あなたもnoteのコメント欄で参加しませんか。

第1回目の課題図書はコチラです。
夜の讃歌・サイスの弟子たち 他一篇
ノヴァーリス作/今泉文子訳(岩波文庫)

※この中の小説『サイスの弟子たち』です。約80頁弱の短編になります


以前noteでも感想文を取り上げて頂きました。
私の読書感想文はコチラからどうぞ!!
↓   ↓   ↓
ノヴァーリスの「サイスの弟子たち」哲学的なあまりに哲学的なー小説|


#読書感想文 #読書会 #海外文学のススメ #哲学    #おすすめ本


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MAGUDARA
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