【生徒更新】二週間から得たもの
今回の内容は2019/7/6の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。
パラリア模試
今日はパラリア模試がありました。前回のパラリア模試から2週間の今日までの成果を試すときがやってきました。しかし、私には一抹の不安がありました。それは、仕方のないことといえばそうなのですが、物理に全く触れていなかったということです。
というのも、前回のパラリア模試の後のガントチャートを作る中で、私の性格もあり、正に“一転集中型”の予定を組みました。その内容は、一日にやる教科が英語と化学のみであり、速攻で化学の全範囲に触れて早く次のステップに行こうと話し合って決めたからでした。
その結果、この二週間で約400ページある参考書二冊二週間しないで終えることが出来ました。なので、今回の模試では化学に重点的に重きを置いた計画になっていました。そのためあまり物理に触れていなかったため不安を感じていました。
模試の手応え
模試の手応えは確かに今までよりはありました。しかし、前回はそれで痛い目を見たので自分の手応えに自信を持つことが出来ませんでした。しかし、その中でも英語は読めた意識があり、今までよりは少なくとも良くなっているはずであると考えており、全体を通してケアレスミスにはかなり気を付けた。
しかし、それとは別に物理はやはり不安しか残りませんでした。物理は主に力学と熱、電気が出ました。力学と熱に関しては出来ましたが、電気の範囲はかなり不安の残る手応えだったという感じでした。
模試の結果
模試の結果はやはり二週間もたっていなかったというのもあり、前回よりは若干良くなっているものの劇的に変わったということはありませんでした。しかし、その中でも、少しづつ点数に結びついてきているテーマもあり、英語も文法や初めの空所補充、長文の選択問題は当たってきていたので、成長を感じることは出来ました。
しかし、英和問題等では正確に訳せていない。というより雑さが目立つなと思える所が多い印象でした。なので、今後の課題は英和の問題のミスをいかに減らすか、どれだけ速読力をつけることが出来るのかが問題であると思いました。
数学では、全く解けていなかったという大問がありませんでした。しかし、その中でも最後の問題などでは特に、プラチカで見たことがある問題が出来ていないというものがありました。私は見たことがある問題で出来なかったというのが本当に悔しく、やはりこれをとっても日々の勉強の【甘さ】が垣間見えた気がしました。
今回のパラリア模試では、点数にはあまり変化がなかったなりにもできていない箇所、出来ている箇所が分かって来たので有意義な模試であると思いました。ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです
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