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#トランス女性
医師が「ジェンダーの人」と言っていた話
聞いたことのある話ですが、初めて聞きました。
1.「ジェンダーの人」
ジェンダー外来を実施している、とある地のクリニックにて。
私は、基本的に、医師に対しては頭が上がらない、と言いますか、医師による外科手術やホルモン療法あってのトランスだと考えています。ですので、医師が多少トランスに対して理解が足りなくても、「仕事さえしてくれればいい」と思って割り切るのが、正解だと思っています。
でもなあ
【カツラと埋没】脱毛症の人は、トランスジェンダーと同様の葛藤を抱えている。【当事者問題の普遍性】
1.個別の問題にある普遍的な問題を考える
この数か月、「トランスジェンダーの権利を認めると、女子トイレや女風呂が危険になる」というデマが吹き荒れています。SNSを中心に。
こうしたデマに対して、当事者の立場から、一つ一つ反論していくのも大事です。が、SNSのデマに扇情された人々に対しては、「何を言っても吊るされる」状況にもなりかねません。彼ら/彼女らは聞く耳を持たず、「そうはいっても女風呂に性
存在しない誰かを攻撃し、あるいは擁護する滑稽さ。【それを言うとき、誰の顔を思い浮かべていますか?】
あまり詳しく書くのもはばかられますし、議論を追うこともしていないのですが、2021年5月20日、「LGBT」の「理解増進」とか「差別禁止」をめぐって喧々諤々されたようですね。
▼「トランス女性」なるものの話。
トランスにも「ヤバイ」人たちがたくさんいます。一方で、普段飲み屋さんとかで会う人たちは、最低限のコミュニケーションができる常識人。
良くも悪くも、いろいろいるということを忘れてしまったら