「笑顔」からの逆算。
「笑顔」
笑顔は自分に余裕がないと生まれない。
忙しいと自分に余裕がなくなる。
余裕がないと何かあるとイライラしてしまう。
イライラしてると笑顔なんて生まれない。
笑顔は心の余裕から生まれる。
心の余裕を作るには、
忙しくしないということ。
心を亡くすと書いて、「忙しい」
心が亡くなったら、笑顔なんて生まれない。
「笑顔」
東日本大震災が自分を作る。
生きたくても生きれなかった方々が沢山おられる。
生きれている自分は生きられなかった方々の分まで、
明るく、笑顔で生きよう。
何ができるかわからない、でも今を大切に生きること、
それが、亡くなられた方々の分まで生きることなのかなと。
常に笑顔でいるためには?
一日の大半は仕事をする。
常に笑顔=好きな仕事をしていたら、常に笑顔でいられる。
会社員を辞めて、好きなもの作りの世界へ飛び込む。
食えるかどうかなんてわからない。
でも好きなことだったら、なんとか生きていけるんじゃないかと。
「好きなことをしていて野垂れ死した人を見たことがない。」
尊敬する経営者の言葉を鵜呑みにして飛び出した。
今、おかげさまで好きなことでご飯が食べられている。
だから、笑顔だw
好きなことでご飯が食べていられることだけで
ありがたい気持ちが湧いてくる。
幸せだな、ありがたいなと。
その感情が「笑顔」となって出てきているような気が・・・
しないでもないw
ただただ、好きなことでご飯が食べれて、
何不自由ない生活が送れていることに感謝しかない。
「笑顔でいると人が寄ってくる」
またまた尊敬する経営者が言っていた。
「ムスッと眉間に皺寄せた人と笑顔の人がいたら、どっちに声をかける?」
笑顔の人だろう。
笑顔は人を引き寄せる。
笑顔は心の余裕から
心の余裕とは、自分の「幸せ感」
心のキャパシティ
自分が笑顔じゃなきゃ、
人を笑顔にするなんてできない。
=自分自身が幸せではじめて、相手を幸せにできるんじゃないかと。
相手を想う余裕がなきゃ、笑顔でいられない。
自分でいっぱいいっぱいだったら、
笑顔ではいられない。
心のゆとり、余白を持つ。
どうもつかは自分次第。
笑顔はうちから滲み出るもの
幸せに思う。
ただただ
生きているだけで幸せなんだから。
そう思えたら、ちょっとやそっとのことでイライラしない。
命があるだけで幸せなこと。
感情があるだけで幸せなこと。
そんなことを思うたびに
震災を思い出す。
自分に雷が落ちて、
こう生きるんだと見えない未来を信じて、
もの作りでご飯を食べていくんだと、
辞表を提出して、
ただただ、「今を生きよう」と飛び出したあの時を思い出す。
退職の日が近づくにつれて、
不安で不安で、
毎日、ケツメイシの「トレイン」を聴いて、
自分を鼓舞しながら
要町駅裏の住宅街を自転車で駆け抜けた
情景が忘れられない笑
ご飯が食べれてるなんて想像すらしてなかった、
紆余曲折経て、
自分らしい、自分に合った手仕事に就かせてもらったように思う。
ありがたい。十分だ。
だから、これからはその感謝をカタチに、
手仕事に、
目の前の人に、
愛を配ろう。