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なんでも良いから1番を作る

今日の写真は三重県の温泉(湯の口温泉)です。

自分の1番を作りましょう。どんな事でも良いのです。自分の中でこれだけは誰にも負けないものを一つ作れば良いのです。

何々しながら何々をする。誰も真似をしないアホらしい事で良いのです。競ったら負けてしまうのならば競うことのないものを自慢すれば良いのです。

ひとつだけでも誰にも負けない事があれば後は二番でもベッタでもかまわないのです。べッタだけど自分には誰にも負けないものがあるんだと思えば大丈夫です。

私は誰よりも家内の事を知っていて大好きです。世界中の誰よりも家内を愛しています。そして家内は私の事を誰よりも知っていて私の事を好いているのです。子どもと孫は別格で命をかけて守る自信があります。

家族愛が強すぎると家族を守る為に他人を攻撃してしまいます。自分の事は良いけれど身内の事で悪口を言われたら攻撃したくなるのです。悪口を言われないように日頃から気配りをしておきましょう。

悪口はヒガミの気持ちがあるからです。悪口を言うと自分も悪口を言われても文句は言えないのです。愚痴も同じです。愚痴られたからと言って何も改善される事はありません。もう一つ私には誰にも負けない屁理屈を屁理屈だと思わせない説得力があります。

説得して納得すればそれは事実になるのです。

幸せは不幸せで無いと気づくだけで手に入れる事ができるのです。

苦労は苦しい労力ですが不幸ではありません。
老後の生活は老いてはいますが不幸ではありません。
貧乏ですが生きていけてますので不幸ではありません。

ごく普通の気分ですが不幸ではありません。
幸せだとは思いませんが不幸でもありません。
不幸ですが明日も不幸だとは思いません。

いつも不幸だと思うといつまでも不幸は続きます。
不幸が悪いわけではありません。不幸でなくなったと気づくのに時間がかかる事が悪い事です。取り越し苦労をしましょう。自分が納得できるまでこだわって行動しましょう。

「鍵をかけ忘れた気がするけど」と思ったらすぐに確認しましょう。確認せずにいるといつまでも気になって悔いが残る事になるのです。無駄になったと思っても確認した事で悔いは残らないのです。

確認しない事が繰り返されると気にする事が無くなって気づかない性格になるのです。気づかないで学ぶと学んだ事は身につかないのです。学びとは暗記だけでは無く理解する事が大事だと思うのです。

学んでも理解できていなければ応用する事はできません。理解できていたならば自分の公式を作る事ができるのです。他人の作った公式を丸暗記する事も必要ですが、忘れた時に理解していれば自分の公式で答えを導く事ができるのです。

人間関係の公式はありません。相手の立場が解るようになれば自分と他人の垣根は低くなります。自分が他人の眼から見た自分と異なるから迷うのです。ストレスの無い生活をするとストレスを求めて、ストレスが多いとストレスの無い生活を求めるのです。どんな事でも両極端にならないようにバランスを保ちましょう。

今日の記事は濃いですよ。何か気づく事があれば幸いです。

#たぬきのポッさん #エッセイ #スキしてみて


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