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記事一覧
【01】宣言したもん勝ち
インターン生活の前半の反省で上がったのは、「自己内省の少なさ」。毎日記録をしていたとはいえ、その記録は発生した事実が中心だったなーと思って、その先の事実に基づいて自分なりに考えるというフェーズに乗れていなかったように思う!だから宣言します!
本日より偶数日にnoteを更新します!!!
なんか誰かの被り〜?しかも自分に甘くないか〜〜みたいなささやきが聞こえてきそうな気もしなくもないですが、まあそ
【02】時間を気にせずに生きる
入院生活3日目。病院に着いた時から元気100%なのだけど、血液検査をしてみたら体の炎症を表す数値が通常の4倍だったらしく、点滴生活開始😇
実は初めての入院&初めての点滴。初めてのことをまた積み重ねることができてしまった!
この丸2日間、リアルに半径3メートル以内で生活をしている。めっちゃ筋力落ちそう。1年以上前にワクチンの副作用でずっと家で寝ていたあの日ぶりの怠惰な生活をおくっている。
普段
【03】心落ち着く場所
ラオス旅で感じたことを忘れないうちに。
ビザのリセットのために出かけていたラオス。人!車!騒音!って感じのダッカとは正反対で、人を見つけると少し嬉しいし、車やバイクはとても少ないし、とにかく自然がたくさん!という場所がラオスだった。ここに住んでいればきっと心が浄化されて、怒りとかそんな感情も忘れちゃうんじゃないかな~と思うくらい穏やかな場所。
私にとって初めてのラオス渡航だった。だからもちろん
【04】褒められてるんだけどモヤモヤしてしまう話
バングラデシュは世界で類を見ないほどの親日国。「日本から来ました」と言って嫌な顔をした人に出会ったことがない。逆に日本人だからとサービスをしてもらったり、優しくしてもらったりといったことは日常茶飯事だ。
日本のサポートがなければ今のバングラデシュはないというほど、インフラから始まり、保健や教育、農業などの各分野において日本の手厚い支援があってバングラデシュは今日まで発展を遂げてきた。だからベンガ
【05】モットー?文化?
今日バングラデシュの友達と話していて、ダッカの外のオススメの旅スポットを教えてもらった。素敵な場所がたくさんあって、行ってみたいー!と心躍らせていた。と同時にこの間の旅のことを思い出したので記しておく。
旅の話首都のダッカでは人口がどんどんと増えていて、交通渋滞などの社会問題が出てきている。一方でダッカから離れるとベンガルの大地が育んだ豊かな自然や穏やかな雰囲気を感じることが出来る。だから「首都
【06】着るものも文化なのか
オフィスに行くと、あまり考えないような話題で盛り上がって、意見を求められることがよくある。今日は同僚兼友達の年の近いベンガル人の女の子とおしゃべりをしていて、着るものについての話をした。
先日、ダッカ大学で着るものの自由を求めるデモがあったらしい。バングラデシュでは、女性はサロワカミューズという伝統的な衣装をまとうことが通例になっている。スカート型のトップスにズボンを履き、オロナと呼ばれるスカー
【07】ユーモアを付け足す
「ユーモアが足りない」
これはつい1ヶ月くらいにボスに言われたことだ。今までそんなこと言われたことがなかったのでドキッとした。
ユーモアってなんだろうと改めて考えてみると結構難しかったので、普段はあまり当てにしないのだがWiki様を使ってみた。
なるほど、ユーモアはあくまで人間の愛情を含んだ言い回しなのか。となると、「ユーモアが足りない」は「人間の愛情を込めた表現が足りていない」となる。私の
【08】子どもは子ども、大人は大人
3日前は気持ちが乗らず、昨日はアクシデントによりゆっくり書く時間が取れずで2回スキップしての今回の投稿。ルールだからと言って無理に書こうとしなくてもいいよな、と軽い気持ちで出来ているのが良い事だなと自分を褒めながらやっております。(さすがに3回スキップしたら戻ってこられないと思うので2回までにとどめます汗)
この前、ホームパーティーに参加した。そこで感じたのは子どもに関する考え方の違い。そのパー
【09】頭ではわかっているんだ。
お久しぶりです。さぼりまくりました。精神的にあまり良くない状態だったこともあるけれど、noteの存在がすっかり頭から抜け落ちていました()
気を取り戻して頑張るぞ!
今日のトピックは、友達であり同僚でもあるベンガル人のNちゃんとの会話の中で思ったことについて。今朝、一緒にCNG(天然ガスで走る小型三輪車)に乗って出勤したときに教育制度についての話になり、結構盛り上がった。バングラデシュの教育制
【10】完璧じゃないからいい。
今日はカフェでゆっくりするというthe 休日な過ごし方をして、私らしくないと思いつつ、こんな過ごし方を楽しいと思える感性が自分にもあるんだと少し驚いている。
今日訪れたカフェでの出来事。注文の際に、私が選んだドリンクがないと言われた。だから、気になっていたもう1つのドリンクを頼んだ。そうしたら10分後店員さんがやってきて、それもないと伝えられた。「用意できるものはなんですか?」と聞いたら、ドリン
【11】力をつけてきたネガティブさん
バングラデシュに来て明日で7カ月だ。あと5か月したら日本へ帰る。「帰国」の二文字がどんどん近づいてきているのを感じる。
最近、帰国後の生活のことを考えてネガティブになる自分がいる。全然自分らしくない。就活というものをしなきゃしなきゃと、出処がわからないものにせかされて焦っている。加えて、バングラデシュで仕事をしていて感じる今の充実感が、日本で学生生活を再スタートしても同じようなレベルで得られるの
【12】自分の強みにハテナがついた
自分の強みは「行動力があること」だと認識している。何かを始めるときはかなりフッ軽だと思うし、この強みのおかげでバングラデシュまで来られたと思っている。しかしこの「行動力」のせいで最近生きにくさを感じてしまっている。
バングラデシュでは、女性が外へ出て行くことがなかなか歓迎されない。首都のダッカでは変わりつつあるものの、それでも「女性だから」という社会的な視線によって、行動が制限される。
本当は
【14】手の傷よりも痛い。
最近、人間不信になってしまっている。完全に自分の物事の捉え方の問題なのでほんとうに申し訳ないことなのだが。相手の言動を信じることが出来なくなっている。特に初対面のベンガル人に対しては、目を見て話せなくなってきている。そんな自分の態度に腹が立つし、なんで変わってしまったのだろうと悔しく思う。
根拠のない「怖い」が先行している。別に何か危害を加えられるわけでもないのに。必要以上に冷たい態度をとってし