心: 同じものを別々に見てしまう
同じものを別々の見方をしてるだけなのに「自分は特別だ」とか「自分は間違っていない」と思い込むことは誰でもある。別々のように思えるけれど同じだ。
同じものなのに同じではないように描く。見た目には違いがあるのだがよく見ないとわからない。
視覚は同じものを別のように捉えるのに、同じものだと理解している。
描く行為は物の特徴を中枢神経系を通して細かく分析することでもある。
訓練次第で見えなかったものが見えるようにもなる。意識次第なのだ。
自分の心に映る印象を捉え表現することは、心の世界の一部を表しているのだとそうぼくは思っている。
(水平線がズレている。あとで直しておこう)