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いのちの刻印。

キミが世界を変える
人類を救う生命哲理
人類の宿命は
キミの掌に在る

人間の悪は
それぞれの心の中に
潜んでる

それをそれぞれ
どう打ち破るか

1人1人が
意識して
心の内側から
変革してゆくことが
もっとも望ましいのだ

今朝の朝学での話は
カバーのついた
青い分厚い本を
パラパラめくり

話してくれた
60歳代地域のおじいちゃんは
元気ハツラツで活舌能く
ジッと見つめると
とってもトカゲに似てて
可愛い感じのひとだ

口の開け方
薄い唇
喉のシワの感じ
よく笑い
小さな目なのに
黒目がちでかわいい

おじいちゃまは
数学が得意だと話す
理化学も大好きで
天文学も学んだと話す

朝学で集まった
地域の名大生の留学生と
外国語で話す

いったい
何か国語話せるのか
聞いてみると
4か国語だそうだ
ただしどれも
軽くあいさつ程度だと
本人はいうが
客観的にみて
とても仲良く会話してる

宇宙も地球も
ボクら人間もすべて
科学的根拠から考えて
いろいろ想像すると話す

ちゃんと
道理が決まってて
生命哲学も
思想や様々な宗教も
すべて科学的に
見ることができる

まったく別のモノのようで
科学と生命は切り離せない
生命は科学を育て
科学は生命を守る

だからこそ科学を
破壊に使ってはいけない

そして科学と数字だけでは
欠落してゆく

そこには人々の努力や
生命を輝かせる息吹がある

真心を追加するからこそ
科学の数字は未知数へ動き出す

1+1は2ではなく
無限にすることができるのだ

ボクらが目を輝かせ
かぶりついて
おじいちゃまを取り囲み
話を聞いてると
時間の合図

あぁ残念終了

生命の不思議
ボクらの生まれた意味
そして生きる意味を
科学的に話して聞かせて欲しい

これはまた次の授業となった

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介護してる
おばあちゃまが風邪気味だ
インフルエンザかコロナなのか
保護者らが心配してる

ボクは叔母さまと一緒に
介助に入り
一緒に病院へ行った

おばあちゃまが
めちゃワガママ言い出し
超元気に見える

すると叔母さまが
診察そうそうに先生に
母は元気そうなので
薬も必要ないかもしれませんが
トローチか何か
出すカタチになりますか?

できますよ

喉が腫れてるようですから
トローチやうがい薬なら
処方できます

叔母さまはうがい薬を
チョイスして

ささっとおばあちゃまを
連れてホットモットに入る

「お母さんどれが食べたい?」

おばあちゃまが
食べたい魚がなくて
スーパーにも行った
煮魚をおいしそうに
食べて上機嫌

自宅に届く
お弁当ばかりじゃ
あきてきて
おいしくないのだ

叔母さまは嫁ぎ先にも
夫さんの両親がいて
介護してるので
おばあちゃまのところには
通うしかない

だが仕事しながらなので
なかなか簡単じゃない

ボクが時々
保護者の中のおじいちゃまと
一緒に塗り絵セット持って
訪問したりしてるけど
つまんなさそうで

特に食事はひとりだと
味気ないのだろう

殆ど食べてない

なので
叔母さまと一緒に
クリスマス食事会を
しましょうと提案した

おばあちゃまは
とても嬉しそう

よかった
風邪早く治りますように

それじゃまたあした
いつもありがとう










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伊藤ぱこ
読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました