人の意見。

多くの皆さんが
体験してる
ブログを書く人なら
きっと知ってる

コメントに
同意ばかり並ばない

人の意見は
とても大切だ

反対意見
疑問
質問
口論
悪口

ボクは激しい同意より
相反する意見に
いつも真剣に
考えさせられる

中には
イタズラに悪く
書く人もいるが
そこは別問題で

ちゃんと
ボクの記事を読んでの
質問だったり疑問や反対

その内容で
ボクの文章力の無さを
痛感する

そしてもう一度
自分の書いた文章を読み

どこをどうかけば
わかりやすいか
とても悩む

その時間は貴重で
体験や経験と似てる

本当にありがたいなって
感謝に溢れる

昨日の記事のコメントをみて
凄くボクの方が同感した

偏光さんのコメント

「卑怯者にならなければ生きていけない」
おじいちゃまと
そのことを話し合いました
おじいちゃまのお父さんは
戦後すぐの生まれ
畑から野菜を
盗んだりしたと聞いてる

当時は子供だけで
生きてる子達もいた
盗みはいつも
生きるためだったと習う

おじいちゃまは
生きるために
卑怯でいるという
智慧だったのかもしれないねと話す

まさしくそれが
悲しい

何億年前の
事柄でも教育によって
全く違う状態に
なったと考えると
悲しい

原爆が
投下されることない
状態なら

たくさんの
命の犠牲はなかった
戦時中無駄に
亡くなった方々を
思えば思うほど
キモチが痛い

敵と呼ばれた
戦争相手も同じように
世界中が善き
教育を受け続けて
人を殺さない
命を大切にする時代を
過ごして欲しい

過去は戻らない
亡くなった命は
戻らない
わかってるけど
悲しい

「柄の悪い地域」
品のある地域より
多いのです
それが現実の世の中

柄の悪さは
人のせいではない
教育すれば誰もが
考え方や個性は
別々であっても
理解できるようになる

その地域に
暴力的なひとが
集い揃った
結果に暴言が飛び交う

その土地柄でも
生きるためには
外に行けるわけでもない

そこに生まれ育ち
生きることは

泥沼の中の
蓮華のように
汚れを弾きながら
輝き咲き誇る

美しいと言われようとか
賢いと呼ばれようとか
そんな低い次元ではない

ただ必死に
希望を胸に抱き
生きて生きて未来に
憧れきっと必ず
美味しい
ご飯が食べたいとか
キレイな
ドレスが来たいとか
ショウウインドウに並ぶ
楽器を手にしたいとか
ひたすらにひたむきな
真面目で愚直な人たち
蓮華の花のように
清らかだ

ボクの習ったのは

柄の悪い地域と
呼ばれるような
場所

馬小屋とか
そういう場所に
神や仏は生まれる

民衆と共に
悩み苦しみもがき

先人切って
生きてみせる

「わたしをごらんなさい」
と仏様のように
成仏してゆく姿を見せる


どう生きるかの
修行をあえて望み
生まれてきた

庶民は神に近い
仏のような存在なのだ
まさしく
神様仏様そのものだ

なので
柄の悪い地域の
中にあっても
賢明に生きる人々を
軽んじることなく
尊敬し敬い讃え
共に間び合うことが
とても大切なんだと

何度も学び習った

最初はよくわからなかった
でもなぜか腑に落ちる

こんな風に
おじいちゃまと
語り合ったり
保護者らと対話し
学べるのも

偏光さんのおかげです

もちろん
他のコメントの
皆さんのことも
話したりします

今回はボクの中では
特徴的だったので
ブログに書きました

★上記名刺記事が自己紹介です★フォロー返しません★フォロー気軽に自由に外してください★コメント返信遅いです★コメント削除する場合あります★スマホもパソコンも保護者らに時間制限で借りるのでフォローしても読み切れません

名刺記事。｜伊藤ぱこ｜note

ものがたり。｜伊藤ぱこ｜note

いまボクはきっと
生きてゆく
分岐点

多くの事が
見え始め
わかりかけてきた

明日
おじいちゃまに
絵本を買ってもらう
約束になってる

「もうじきたべられるぼく」
早く手に入れたい

それじゃ
またあした
いつもありがとう