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詩と真実。
ゲーテの自伝「詩と真実」
ドイツ語の言葉を
日常語に訳すなら
「嘘と誠」だと学んだ
これは常日頃
ボクが感じることに通じる
お釈迦様も
「嘘も方便」と「ウソ」という
例えば話を用いて
人々を励まし
遠くの山越えを促したり
救いの手をのべている
目に映るすべてが
事実ではある
しかし
その事実が
真実とは限らない
真実を歪め
真実を嘘にしながら
心を砕き作家として
作品を仕上げたに違いない
大切な一点は
その中に初めて
真実の映像を
刻みあげることができる
何がしたいのか
何を伝えるのか
何のためにするのか
クリエイター
芸術家
創造者のみなさん
表現者のみなさんの
すべてが
同じようなことに
心を砕く
例えば
マンガ家さんの絵にしても
「デフォルメ」された「絵」は
デフォルメという表現
これは
昭和の男性の言葉を借りると
「漫画の登場人物の目玉に
星のマークがある」
嘘の絵だ
「マンガ」は
極論だがわかりやすい
目玉に星があっても
ちゃんと人間の女子だったり
人間の男子だと認識して
読んで楽しめる
マンガのことを
いちいちと「ウソじゃん」と
指す人もない
それなのに
多くの人を惹きつけ感動させる
わかりやすさもあり
言葉が読めなくても
理解できる人々もいる
マンガという優れたツール
本当に素晴らしい
誤解の無いように
書き残しますが
「ウソ」を
推奨してるわけではない
真実と事実の違いを
考えることが
あまりにも多く
悩ましい
これは大人への
大きな課題テーマだと
勝手に感じてる
★上記名刺記事が自己紹介です★フォロー返しません★フォロー気軽に自由に外してください★コメント返信遅いです★コメント削除する場合あります★スマホもパソコンも保護者らに時間制限で借りるのでフォローしても読み切れません
ボクはスマホを触れる時間が
とても限られている
何気に保護者らに聞いたら
自分で支払いができるまで
家族と共有で使ってねと
ニコニコ云われた
今使ってるスマホを
共有してるのが
最初は2人
今は3人で使ってる
おばあちゃまや
おじいちゃまも
時々貸してくれという
なので
操作の仕方は
随分分かった
しかし
なかなか自分が
持ちあることは無い
すっかり
普段は
書籍を持ち歩き
時間があると
読書をしてる
ランドセルや
リュックを背負って
本を広げて
読みながら歩くと
「二宮金次郎みたい」と
仲間にウケがいい
いや、まあ、悪口だと
わかってる
しかし気にしてるほど
ボクはヒマじゃない
帰宅すると
おばあちゃまや
おじいちゃまの
介護のお手伝いがある
汚れたオムツを捨てるため
まとめたり
お食事の用意の手伝いで
とろみをつけたり
できれば
ゲーテのように
常に自分の作品を
仕上げたり酔いしれたり
深く考えたりしたい
それじゃまたあした
今日は熱が38度
まだまだ闘います
いつもありがとう
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