天才が出てくる面白い小説まとめ
皆さんこんにちは。エンジニアとして働いているぴーやまと申します。
皆さんはどのような基準で読む小説を選んでいますか？
私は天才が出てくる小説が好きでよく読んでいます。
今日は天才が出てくる面白かった小説を紹介します。
容疑者xの献身
他の記事でも紹介しましたが、天才といえばまずこの小説でしょう。
物理の天才湯川と数学の天才石神の頭脳戦です。
トリックもよく考えられており、はえーとなります。
映画にもなっていて映画も非常に面白いです。
蜜蜂と遠雷
ピアノの天才達によるコンクールのお話です。
天才達の中でも一際目を引く演奏をする風間塵は自分のピアノを持っていないという衝撃。
しかし、天才すぎる故に彼の演奏は審査員から賛否が別れます。
コンクールの結果やいかに！？
ジェノサイド
新人類と言われる知能がめちゃくちゃ発達した子どもと新人類からの支配を恐れた排除派の争いのお話です。
ナチスも似たような考えでユダヤ人を弾圧したのかな。なんて考えさせられました。
天才感染症
その菌に感染した者は知能が著しく発達する。
そんな菌が実際にあったら皆さんは感染してみたいですか？
この小説ではそんな菌が登場します。
しかしこの菌、恐るべし副作用があります。
星を継ぐもの
何度も紹介しているのですが、何度でも押させてください（笑）
主人公のハントは頭脳明晰で、月で発見された人間のような死体から過去どんなことがあったのかを推測し、論理的に答えを導いていきます。
ワクワクしながら読めます！
まとめ
今回は５冊を紹介させていただきました。
天才が出てくる作品が好きな方は是非読んでみてください。
日々天才が出てくる小説を漁っているのでまた、面白い作品があったら紹介させていただきます。
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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