エンジニアとして大切なこと4選
こんにちは!エンジニアとして働いているぴーやまと申します。
私はエンジニアとして働き始めて、約8年が経ちました。
この記事ではエンジニアとして働く中で、これは大切だなと思ったことを書いていきます。
チームの一員であることを忘れない
エンジニアを目指してらっしゃる方などは個人でプログラミングを勉強されていると思います。
エンジニアの場合、プロジェクトに配属され、チームとして働くことになります。
チーム内ではお互いに助け合う精神を持って仕事しましょう。
これは綺麗事ではなく、本気です!
普段助けてもらってばかりの人は周りから不満が出てきやすいです。(新人は別です)
giveの精神で働いていればいざというとき、自分も助けてもらえます。
自分本位なプログラムを書かない
仕事としてプログラムを書く場合、自分の書いたプログラムが製品になり、お客さんの手に渡ります。
製品はリリース後も保守といって、様々なメンテナンスが入ります。
その際、分かりにくいプログラムだと、メンテナンスに時間を要してしまいます。
下手をすると、誤った解釈でプログラムを書き換えてしまい、障害を起こしてしまうかもしれません。
そうならないよう、プログラムは極力コメントを残すようにしましょう。
それだけで保守性がかなり上がります。
学び続ける姿勢を持つこと
世の中の技術は目まぐるしく変化、進化します。
エンジニアは新しい技術や知らない分野などを絶えず勉強しなければなりません。
しかし、意外なことに日々勉強しているエンジニアはそう多くない印象です。
ということは日々勉強することで、上位まではいかないにしても中位ぐらいまでのエンジニアにはなれます。
上位のエンジニアになるには経験値が必要なので、どんどん手を上げて仕事を貰っていきましょう。
自分の専門を守りすぎない
エンジニアの中にはフロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニア、インフラエンジニア、ネットワークエンジニアなど様々な種類があります。
例えば自分がフロントエンドエンジニアの場合、バックエンドの知識は不要かと言われると全くそんなことはありません。
どのようにパラメータを渡せばバックエンドは処理しやすいかなど、バックエンドに関することを考える必要もあります。
そのときにバックエンドの知識がゼロだと、どれがベストか分からないので困りますよね。
そうならないよう、自分の専門外のことも少しは学ぶ必要があります。
専門外のことを知って困るといったことは全くないので積極的に学んでいきましょう。
最後に
上記で挙げた4項目はエンジニアにとってとても大切であり、必須であると思っています。
私が出会ってきたスーパーエンジニアの方たちは皆この4項目を満たしていました。
一緒にスーパーエンジニアを目指して頑張りましょう!
以上、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。