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過去は変えられる

こんにちは!エンジニアとして働いているぴーやまと申します。
あなたは変えたい過去がありますか?
過去は考え方次第で変えることができます。
今日は過去の考え方について書いていきます。

誰もが変えたい過去を持っている

おそらくほとんどの人が変えたいと思っている過去を持っているのではないでしょうか。
私は昔、フリーターだった過去を強く後悔していました。
なぜあんな無駄な時間を過ごしてしまったんだとずっと考えていました。

変えたい過去は変えれば良い

私はフリーターだったことにうしろめたさを感じていましたが発信を始めてから、これは強い武器になることに気付きました。
新卒の就活失敗からフリーターで2年間過ごし、そのあとエンジニアになった人はなかなかいません。
「フリーターだった過去が武器になる」そう考えると、後悔どころかフリーターを経験して良かったとさえ思えるようになりました。

後悔していた過去が経験して良かったと思える過去に”変わった”のです。

変えたい過去を考える

あなたにはどのような変えたい過去がありますか?
例えば、仕事ができないことを上司または同僚に咎められたとしましょう。
普通なら家に帰って酒を浴びるように飲んでやる!と思うかもしれません。
しかしそれでは咎められた過去はそのままです。
その過去を変えるには仕事ができるようになれば良いのです。
勉強し、精一杯仕事に取り組む。
それで仕事ができるようになったら、咎められたお陰で努力することができた。
あのとき咎められなかったら今も仕事ができないままだった。と考えられるようになります。
酒を飲んで忘れたかった過去が、咎められて良かったと思える過去に”変わった”のです。

変えたい過去に自分の弱点が潜んでいるかも

先ほどの例でいくと、上司、同僚から咎められた過去から自分は仕事ができないという弱点を発見しました。
このように変えたい過去には自分の弱点が潜んでいる可能性が高いです。
自分の弱点を把握できていることは人生にとってプラスです。
弱点とぶつからないように立ち回るか、あるいは弱点を克服するかという選択ができます。
弱点を知らなければ、いきなり弱点と対峙してしまうことになり、その場での対処が必要とされ、さらに弱点化してしまう可能性もあります。
それを避けるためにも変えたい過去をしっかり振り返ってみましょう。

最後に

変えたい過去を振り返るのは勇気がいることだと思います。
あまり思い出したくないことが多いですもんね。
しかし、自分の過去と向き合うことで今後の人生を良い方向に進めることができるかもしれません。
これを機に振り返ってみてはいかがでしょうか。
以上、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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ぴーやま@フリーター➡︎エンジニア
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