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努力する力の付け方
こんにちは。エンジニアとして働いているぴーやまと申します。
皆さんは日頃何か努力されていますか?
世の中で結果を出している人の99%は努力されていることでしょう。
今日はどうやったら努力できる力を身につけることができるかを書いていきたいと思います。
努力は才能?
よく「努力できるのは才能だ」という言葉を目にしますが、私は違うと思います。
誰でも努力できる力はありますし、伸ばすことができると考えています。
努力できずに諦めてしまう方はおそらく、目標や方向性が明確化されていないため諦めてしまうのではないでしょうか。
目標を明確化する
努力するにあたりまずは、大目標、中目標、小目標を設定します。
例えばダイエットを始めたとします。
大目標:10キロ痩せる
中目標:今月は2キロぐらい痩せる
小目標:今週は最低3回ランニングする
目標を細かく分けることで漠然としていた目標を明確化します。
ここで注意するべきポイントが一つあります。
中目標だけは少し曖昧なぐらいが良いです。
理由は中目標未達の時のモチベーションダウンを軽減するためです。
それじゃあ目標立てる意味ないじゃんと思ってしまいそうですが、あくまでも目標は「大目標:10キロ痩せる」です。
そのため、「今月は1.5キロしか痩せれなかった駄目じゃん」と考えるのではなく、「四捨五入すれば2キロだしオッケー」ぐらいの気持ちでいましょう。
何よりも継続することが大事です。
記録を付ける
私の経験上、記録を付けると継続化しやすいです。
例えばダイエットの場合、体重の記録を付けるのもアリですし、ランニングをしている場合、NIKE RUN CLUBという走行距離や時間を記録してくれるアプリがあります。
私は実際にNIKE RUN CLUBで記録をつけており、総走行距離が1,300キロを超えています。2,000キロが私の次の目標です。
また、記録を付けることで過去の自分の振り返りを行うことができ、下がってきたモチベーションをまた上げたり、改善点が見つかったりします。
作業する時間を決める
作業する時間を決めることによって、今日やろうかやるまいかと悩む時間を省略します。最初は辛いかもしれませんが気づけば習慣化します。
物事は25日継続すると習慣化すると言われています。
まずは作業時間を決めて一ヶ月続けてみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。まずは上記の中からできそうな物をピックアップしてやってみてください。
習慣化できればこっちのものです。
努力して周りを圧倒してやりましょう!
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