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逃げ癖の対処法

皆さんこんにちは。エンジニアとして働いているぴーやまと申します。
私はバイトを1日で辞めたり、就職斡旋のプロジェクトから逃げたりと中々の逃げ癖がありました。
今日はこの逃げ癖とどのように向き合ったか書いて行きます。

逃げ癖は悪いことではない

これはあくまでも私の意見です。
途中で辞めたくなるということは自分に向いていないということです。
やりたくないことを嫌々続けても精神に負担がかかるばかりです。
私は高校生の頃、コンビニなどに並んでいる弁当の中身を詰めていくバイトをやってみましたが、ずっと同じことの繰り返しでとにかく苦痛でした。
自分に向いていないなと思ったので1日で辞めました。
その後、接客のバイトを始めましたが、こちらは自分に合っていたみたいで、大学生、フリーターになっても続けました。

エピソードはまだあります(笑)
新卒時、未内定の学生に就職を斡旋するプロジェクトに参加し、プロジェクト担当者の方と話をしました。
なぜ就活を真面目にしなかったのか、どうするつもりなのかということを問われ続け、苦痛になった私はプロジェクトの研修に行くのを辞めました。
そんな私でも今はエンジニアとして働いているので逃げ癖問題なし!と思っています(笑)

好きなこと・やりたいことを見つける

逃げ癖がある人は好きなこと、やりたいことを見つける努力をしましょう。
好きなこと、やりたいことであれば続けることができますし、続けることで自分の自信にもつながります。
私はプログラムを書くことを仕事にしたいと思い、エンジニアになりました。
やりたかったことなので、今でも続けることができています。
また、続けることで自信にもなり、昔なら逃げ出していただろうなと思う困難にも立ち向かうことができています。
やりたくないことを嫌々続けるよりも、やりたいことを見つけてやりこむ努力をしてみましょう。

考え方を変える

私は自分の人生、ずっと逃げ続けてるなと思っていました。
しかしあるとき、いやこれは色々なことに挑戦して結果向いていないということが分かったということでは?と考えるようになりました。
逃げるということは挑戦したから逃げているんです。
何にも挑戦していなかったら逃げるなんてこともないです。
挑戦した結果、向いていないから辞めた。これでOKです。
さっさと次の挑戦に向かいましょう!

最後に

私は当時逃げ癖について相当悩みました。
逃げ癖に対する考え方を変えることで人生変わるものです。
この記事が逃げ癖に悩んでいる方の助けに少しでもなってくれれば幸いです。
以上、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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ぴーやま@フリーター➡︎エンジニア
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