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小目標達成方式のすすめ

こんにちは!エンジニアとして働いているぴーやまと申します。
あなたは日々勉強や仕事などに真剣に取り組んでいると思います。
そんな勉強や仕事の目標の達成に役立ててほしいのがこの小目標達成方式です。

ゴールから逆算する

例えば年間1,200万円売り上げをあげるという目標があったとしましょう。
この目標を逆算していきます。

•年間売上1,200万円

•月間売上120万円

•一日売上6万円(月20日稼働換算)

上記のように一日レベルまで目標を分解していきます。
この一日レベルの目標を小目標とします。

メリット

年間レベルの目標だと、今日やるべきことがぼんやりとしがちです。
しかし一日レベルに目標を分解することで、やるべきことを明確にし、「今日何やろうか」と悩むことがなくなります。

また、一日の目標を達成するたびに毎日自分に小さな勝利を届けることができます。
ゴールに到達するためのモチベーション維持にも役立ちます。
Twitterで「今日の積み上げ」という単語で検索してみてください。
1日レベルの目標を掲げて頑張っている同士の方がたくさんヒットします。
私も毎朝目標(今日の積み上げ)をツイートしています。

⬇️こんな感じ⬇️

注意点

小目標はあまり細かくしすぎると、かえって自分を苦しめてしまう可能性があります。
例えば先ほどの例の続きで考えてみましょう。

•一日売上6万円(月20日稼働換算)

•1.5時間に一個以上売り上げる(1日8時間労働、単価1万円の場合)

このように時間単位まで落とし込んでしまうと非常に苦しい目標となってしまいます。
目標の分解は基本的に一日単位までが適切です。

また、休日はなるべく設定するようにしてください。
休日にリフレッシュするのもモチベーションを維持する手段の一つです。

目標が達成できないとき

小目標まで分割しても目標が達成できない場合、ゴールの設定が高すぎる可能性があります。
今一度、ゴールの内容、期間は適切か見直してみましょう。
一定期間ごとに振り返るのも目標達成に向けての大事なプロセスです。
小目標の達成、未達成に限らず振り返りをしてみてください。

最後に

資格の勉強をしていたとき、この小目標方式を使って勉強していました。
人間は目標があるのとないのでは日々の立ち回り方が変わってきます。
小目標を掲げて時間を有意義に使いましょう。
以上、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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ぴーやま@フリーター➡︎エンジニア
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