筋肉クレオパトラ

宇宙、筋トレ、哲学が好きなYogi。 「人生は下克上」という反骨精神に燃えている。 ほぼ毎日思春期&反抗期。 YouTube【ボイスドラマ研究所】にて声遊びをしている。 胃腸が弱く、野菜と果物、プロテインで生きている。

筋肉クレオパトラ

宇宙、筋トレ、哲学が好きなYogi。 「人生は下克上」という反骨精神に燃えている。 ほぼ毎日思春期&反抗期。 YouTube【ボイスドラマ研究所】にて声遊びをしている。 胃腸が弱く、野菜と果物、プロテインで生きている。

マガジン

  • MBSR実戦記録

    8週間にわたり取り組んだ、MBSR実戦記録をまとめています。

最近の記事

さよなら、筋肉クレオパトラ

さようなら。 約1年前、WordPressで始めたブログを一旦やめる事にしました。 理由はサーバーやドメインなど、諸々の契約更新のタイミングもありますが、他に注力したいことがあるからです。 YouTubeもありますが、まず生活費を稼ぐための就活もせにゃならんし ダラダラやっても仕方ないので!! ジリ貧になってから、月々の数千円の支払いさえも正直メンタルにきます。 まして調子が悪くて記事更新していないサイトに払う数千円は、「これで何日分の食料が買えるんじゃ…」とますます落

    • 肉体は魂の器

      肉体は魂の器。一つの意識に一つずつ充てがわれた器。 この器は「寿命」という有効期限がある。 また、これは有機的で繊細なものであり、 突発的に壊れることもある。 肉体は魂の容れ物。だからいつでも清潔に保っておきたい。 肉体は魂の乗り物。意識をこの世界のあらゆる場所に運んでくれる乗り物。 なるべく軽やかでありたい。 肉体は実態を持たない魂を、この地上に留めておくためのクサビ。 肉体自体にも、それを維持するための本能・欲望が備わっている。 クサビであるはずの肉体に

      • 【MBSR・完結編】7・8週間目(43日〜56日目)を終えて

        J・カバットジンさんが書かれた 「マインドフルネスストレス低減法」 「4枚組のCDで実践する マインドフルネス瞑想ガイド」 上記2冊を使いながら、8週間の瞑想プログラムに取り組んでいます。 いよいよ第7週目が始まりました。

        ¥100
        • 【MBSR】4・5週目を終えて(22日目〜35日目)

          マインドフルネスストレス低減法 4週目レポート 中盤になり、気が緩んでくるころ。初心を忘れず、忍耐強く行っていきます

          ¥100

        マガジン

        • MBSR実戦記録
          4本

        記事

          【MBSR】2・3週目を終えて(8日目〜21日目)

          )J・カバットジンさんが書かれた 「マインドフルネスストレス低減法」 「4枚組のCDで実践する マインドフルネス瞑想ガイド」 上記2冊を使いながら、8週間の瞑想プログラムに取り組んでいます。 内容は1週目と同じ、ボディスキャン&静坐瞑想を行いました。 <睡眠に対する満足度>が<瞑想中の集中度>に影響しているかも?ということで、 今回から<睡眠満足度>の追記、また、メラトニンのサプリや睡眠薬の使用についても記録していきます✍️

          ¥100

          【MBSR】2・3週目を終えて(8日目〜21日目)

          ¥100

          【MBSR】マインドフルネスストレス低減法 8週間、本気で取り組んでみた記録

          こちらは昨年10月に職場のパワハラにより、精神に異常をきたし離職。毎日○ぬことを考えて、薬で楽になったらええか…と精神科を予約するも、過去薬漬けになった経験から結局予約をキャンセル。11歳〜心身症で精神科に通い始め、約3年間薬を服用していたのです。「一生涯通院し続けるわけにも、この大量の薬を毎日飲み続けるのは嫌だ」と、徐々に減薬。それ以外にも自発的に回復に取り組み、やっと通院しなくてもいいと医師から免罪符が降りた暗黒中学時代。

          ¥100

          【MBSR】マインドフルネスストレス低減法 8週間、本気で取り組んでみた記録

          ¥100

          【ミニマリスト宣言】から1年3ヶ月

          2020年5月。1年前のGW中に私は本を読み漁っていた。 4月から始めた初めての業種での慣れない仕事や人間関係に疲れ、待ちに待った連休は外出自粛モード。最も、普段から人混みは苦手なのでプラン変更はなかったが。思う存分、活字を追って時間を消費した。 良書を読むことで、何かを変えたかった。 全部捨てたかった。 そんな自分がたどり着いたのは「ミニマリズム」だった。 以下、1年前にブログに書いていた記事から一部抜粋する。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

          【ミニマリスト宣言】から1年3ヶ月

          再生

          【ボイスドラマ研究所】はじめました。

          芝居をあきらめて、会社員に専念しようと試みましたが、無理でした。 だから、発信できる場所を自分で作りました。 キャラ声で演じるというよりも、日常の延長線にあるような雰囲気を大事にしています。 お時間のあるときにのぞきに来てくださると嬉しいです。

          【ボイスドラマ研究所】はじめました。

          再生

          道端で死ぬわけにもいかないので就活

          就活難に直面しています。 新卒・中途採用・派遣・アルバイト・パート…。 雇用形態に関わらず、求人数は約3割減っていると言われている。 春先には毎年出ていた居酒屋バイトの求人が激減しているところから見ても、 飲食業界は特に「人を雇う」ことに前向きではないと感じる。 2021年、コロナ渦での就活がいかに難しいか? リアルな体験を書き記していこうじゃないか。 わたしには、貯金がない。そもそも身銭を切ってイタリアでの役者活動を行い、スッカラカンになり帰国。さらにはエージェ

          道端で死ぬわけにもいかないので就活

          自らが飛んでいく「種」であるより、 たくさんの綿毛を飛ばす「風」になりたい。 この身1つの可能性より、 未知数の可能性を高く、遠くへ いざなう風に。

          自らが飛んでいく「種」であるより、 たくさんの綿毛を飛ばす「風」になりたい。 この身1つの可能性より、 未知数の可能性を高く、遠くへ いざなう風に。

          地球に来るのは今世で最期 こう考えれば、 最期の地球生活、最期の人間としての生命活動を前向きに享受できるだろうか。 宇宙の穏やかな粒子になりたい。 と願うものの、この先無事戻れた時には「また地球で人間として生まれたい」と思ったりするのだろうか?

          地球に来るのは今世で最期 こう考えれば、 最期の地球生活、最期の人間としての生命活動を前向きに享受できるだろうか。 宇宙の穏やかな粒子になりたい。 と願うものの、この先無事戻れた時には「また地球で人間として生まれたい」と思ったりするのだろうか?

          過去は屍、超えてゆけ

          自分を甘やかすことと自分を大事にすることの境界線がわからない。 「気持ち悪い」と感じてしまう。 この思考を形成したのは、残念ながら生まれ落ちた環境に起因する。完璧主義で鬱になった元父親、他人を批判し、見下すことで悦に入る腐った親戚。ご挨拶がわりの罵倒。 「お前は変だ!」「お前はバカだ!」 今なら、「成績表も見せてへんのに、なんでたまにしか会わんアンタに”変とか”バカ”とか言われなアカンの?その発想こそ浅はかやろ」と反論できるのに、当時は弱く、素直で、従順なこども。 「あ

          過去は屍、超えてゆけ

          脳からプツンと音がした

          考えるのをやめたい時は、たびたびある。 「単細胞になりてえ!」と願う。 極度のストレスにさらされた時、 何度か頭の中から聴こえた「プツン」という音。 これが聴こえたら、注意したほうがいい。 最終警告だ。 このところ憂鬱な気分が拭えず、日中も気づけば泣いている。 昨日、濡れた顔もお構いなしに散歩していたら、音が聞こえた。 痛む臓器。痙攣する顔。謎の蕁麻疹。体は訴えていた。 脳からも最終警告された気がした。 憂さも晴らせないまま 些細なことが積み重なり、 拭えない。

          脳からプツンと音がした

          有益病

          息苦しい。 原因はこれか…と鈍った頭で気づいたこと。 「有益なことをインプット」し、「有益なこと発信」しなければならないんだと自らを追い詰め、気づけば心の一部が死んでいた。 いや、自分より優秀な人、あふれるほどいるし。 分かりやすい文章かける人、ごまんといるし。 そもそも何が有益かは受け手次第🤷‍♀️🤷‍♂️ 昨年9月からはじめたブログ「筋肉クレオパトラ」や、 stand.fm Twitterもそうか。 起業したいと思い立ってから、徹底的にどうすれば良いか模

          アマチュアとそやされる表現

          これは、あるアーティストの友人の話である。 彼は映画監督で、脚本も自ら書く。独自の世界観と美意識・作品全体に流れるリズム感を持っている。彼は20年近く映画を作り続けているが、年々、苦しみが増えていく。 そもそもなぜ彼が映画を作るのか、もちろん映画が好きということもあるが、魂の浄化のためでもあるという。 作品づくりを通し、彼の生涯で感じてきたもの… 悲しみ、怒り、葛藤、不満、疑問… これらを昇華すべく、またインスピレーションに変えて作品作りをしている。 彼の苦しみの

          アマチュアとそやされる表現

          役者としての経歴

          あなたの仕事はなんですか? そう問われると、一瞬返答に詰まる。 年数でいえば、一番長く今も続けているのは役者。 即答できないのは、コンスタントに仕事をしていないから。 日本でとある事務所におよそ6年お世話になり、 その後単身イタリアへ。 ローマのエージェントStudio Fidemiと専属契約するも、 2021年コロナの影響で一度契約は休止。 現在、役者としては個人で活動している。 活動といっても、水面下で動く地味な作業だ。 表面に現れないし、現れてはいけ

          役者としての経歴