やっぱり一味違う!砂浜の植物を4つ

画像1 まさに新しい出会い。浜辺に来たら、今まで見たことない植物が待っていました!今日は、4つご紹介します。一番はじめは、浜暴風。波に潮風にと厳しい環境なのに、ヒヨコのようなあどけない雰囲気です。実は、刺身のツマや天ぷらなど、おいしくいただけるそうです。【参考資料:鹿児島薬剤師会】
画像2 お次はテンキ草です。ゴワゴワしてなんだか強そう〜。葉っぱを乾かすと丈夫な繊維になるので、アイヌの方は編んで袋を作っていたそうです。現代でも夏のファッションに合いそう。【参考資料:集まれ!北海道の学芸員】
画像3 浜辺の植物はやっぱり逞しい。3つ目は、タワシのような弘法麦です。茎の根っこに近いところを筆に使っていたんだそう。現代は、ボールペン一本さえあれば書類も手紙も書けちゃうけれど、ご祝儀袋は今でも筆じゃなきゃキマらない。昔の人も、木の枝でも字を書けるけど、やっぱり筆じゃなきゃって思ったりしたのかな。【参考資料:観音寺市、名前の由来語源ならユライカ】
画像4 最後は、お花で締めくくり。ゆったり優雅な浜昼顔。普通の昼顔と違って、葉っぱがキュッと海仕様。淡い色のお花とメリハリ効いてかわいいね。ではでは、今日もよい一日をお過ごしください。いつもありがとう!またね。

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