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出版健康保健組合機関紙『すこやか』レシピページを1年間担当します

出版業界の健康保険組合である出版健康保健組合が毎月発行する機関紙『すこやか』の2022年度のレシピページを担当することになりました。

4月号からの掲載で、すでに事業社各所にて配布されていると思いますので、出版関係にお勤めの皆様は是非ご覧下さいませ。

今回このお仕事をお受けすることになったきっかけは、担当編集さんと共有の友人からのご紹介でした。
ご紹介時点では他にも候補の料理家さんが何名かいらしたようなのですが、クライアントとの協議の結果ご依頼頂けました。

月刊誌なので月々の主菜、副菜のレシピの12ヶ月分を事前にご提案し、クライアントと協議のうえメニューや食材、味付けなどを多少変更しながら、レシピを固め、1日で12ヶ月分を撮影するとのことで準備を進めました。

撮影中の様子

レシピの提供などは過去にも実績としてありましたが、定期的な誌面への掲載とスタジオ撮影は初めてだったので、1日で12ヶ月分24品の撮影がどのくらい大変なのかわかりませんでしたが、担当編集さんはじめ撮影スタッフの皆さんがとても優秀で、撮影終了時間、スタジオ撤収時間が過去最短とお褒め頂くことができました。

そして、撮影後の試食でもクライアントにご好評頂くことが出来ました。ありがたいことです。

4月号はあさりを使った主菜

出版健保の機関紙のため、残念ながら一般配布されずご覧頂けないのが残念です。

ですが、出版健保のホームページで『すこやか』のバックナンバーが公開されているようですので、バックナンバーが公開され次第、こちらに追記にてご案内させて頂きますね。

しばしお待ちくださいませ。

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