うつ病を支える家族が「自殺願望」を熟考する(その3)
専門家は
と言います。このアドバイスには心底賛同します。
と言われたとき
と返事・共感しています。この共感を詳しく描写すると
というレベルの共感です。
世間一般の価値観に染まっている人だと
と言い返しそうですね。しかし
生きている環境・日常生活が崩れ去ってつらい
と
生きていることそのものがつらい
は比較可能なのでしょうか?
誰に対しても「死こそ最も怖いイベント」の筈なのに、死ぬことよりも生きていることそのものの方がつらい、という精神状態は想像を絶していると思います。
私の言いたいニュアンスが伝わっていますかね?