【本から学ぶ】なぜ、あなたの仕事は終わらないのか、スピードは最強の武器である
1.時間を制する
やりたいことに時間を費やすために、嫌いなことを素早くやる必要がある
2.ロケットスタートで時間を制する
締め切りまでの2割の期間で、8割の仕事を完了すること
目的は、余裕を持つことでパフォーマンスが上がること
切り分けた仕事をロケットスタートでこなしていくと「仕事を追ってる感覚」になり楽しくなる
3.時間を制するメリット
難易度を測定できる(遅延や実現性など)
目に見える形を素早く作れる
誤差に対応できる(トラブルなど急な対応が可能になる)
4.コミュニケーションで気をつけること
なるはや、という曖昧な表現をやめる
仕事を最速で終わらせてはいけない=肝心なのは余裕を持ち安定して仕事すること
朝は、チャットが来ない時間なので集中して取り組みたい時は最適
集中してる時にメールや電話に出る価値があるか考える
5.そもそもどんな仕事に取り組むか
集中は好きなものに自然に出るもの、嫌いなものに無理矢理出すものではない
アラン・ケイの言葉「未来を予測する最善の方法は、それを発明すること」=未来予測するには、常に現状満足せずに新しいものに取り組むことが重要