HSPを理解されない現実
#HSP (ハイパーセンシティブパーソン)という言葉を最近知り
普通の人よりもかなり敏感な感性を持つ気質である
という意味であり、私も今まで会った全ての人から、
普通ではない感覚をしている
と言われた。
インターネットの性格テストをしてみたら、
HSPに殆ど該当するという結果がでおり、心配されていた #社会性 の問題に関係ないということを知り、安堵した。
その言葉を知る前に起きた出来事等を簡単にまとめよう。
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心無い言葉を受けた時の反応
若い頃に学校や職場で叱責された時に、必ずといっていいほど、反論をすることが多く、大多数の人達から、
被害妄想やら、考え過ぎ、そこまでま考える人はいない
という発言をされることがあった。
私としては、実際に感じたことを言っただけであるが、
思ったことのみの内容である。
最悪の場合、
いくら正直に状事情を説明しても、言い訳をしていると取られかねず、表面上の行為のみで判断される。
他人から叱責をされた内容を告げられると腑に落ちず、否定的かつ、攻撃的になってしまうことから、
過去に同様なことをされて、嫌な思いをされたから止めて欲しい
という旨を伝えている。
その大元となったのは、
厳格で #モラハラ 気質の家族で育った為に、叱責された内容よりも、声色と否定的な言葉を受けた感情ばかり注目してしまい、肝心の内容を理解できないという不真剣さが両親の癇に触れたことにある。
その影響で #引きこもり 同然となってしまい、本来ならば障害となる #毒親 と離れて生活すべきだが、失業中の為に両親の年金の援助で生活をせざるを得ない為に、 #家庭内カースト 最下位の立場に甘んじており、決定権がない状況だ。
しかも、話下手にも関わらず、理不尽なことで弁解しても、その余地がないことから、
過去のトラウマがフラッシュバックしてしまい、刺激を受けて敏感になったことで不利な状態であることを「言葉にできない悲鳴」として反応している。
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退職前後に知ったこと
2014.4の雇い止めされた前職の酒宴で、酒に酔った当時の元共同作業者に、
元共同作業作業者が言うにには、過去に一緒に仕事をしていた人達とは何も感じない #パワハラ まがいの暴言を敏感に感じ取った繊細な心の持ち主であった
と評された。
引退後の実父に、
入社当時に在籍した優しい性格をした経歴社員はいないから、元共同作業者みたいなパワハラ気質の社員に酷いことを言われても耐えろ
と言い聞かされた為に萎縮してしまい、前述の対応を取ってしまったのが原因だったとしかいえない。
退職後に知り合った #慶応 関係者である職業訓練の教官や子宮筋腫の手術を執刀した当時の主治医も同様なことを言われた。
やはり、
幼少時から受けている両親の罵倒による圧力に負けて怯んたこともそうだが、メディアで過去の経験を受けた内容のものが流れると、同調する癖が出ているのだろう。
普通の人に言えば、
まともに相手にされないことを理解しており、第三者が実父の否定的な同様な発言をされても、反論せずに一旦受け止めるようになった。
世の中に出ても、私をまともに理解されない現実を知ったものの、
お三方に誰にでも持っていない特性があるということを認められたことになる。
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今後の方針
今迄話下手や不器用かつ、体力的なことは勿論、
#転職 市場で年齢的に不利であることを知ってから、自らの特性を活かした路線変更した方が幸せになるのではないかと思った。
今迄経験した酷い仕打ちや趣味に関連することをインターネット上で発信することの他に、適度な情報収集をしながら過去の経験と参照しながら分析をしている。
それを外部に提供することと簡潔で分かりやすい表現をすることが課題であり、迅速に多数の方に反応されるか気になるところだ。
#soar という団体は、
私のような人でも受け入れられることを知り、今迄してきた行為や抑圧した感情を存分に出してもいいと言ってくれたことに関して支持しており、取材依頼を承諾し、それを利用した在宅の仕事をしていこうか思索中の状態である。
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noteを使用し続けて2年を経過しようとしているところだが、
話下手のために会話が成立しないことに苦しんでいる私にとっては、誰にも言えない内容をスマホで記録して吐き出せることに対してありがたく思っている。
HSP気質の人達は、
一般社会でドロップアウトしても、文芸や芸術等の職業に就いている方が多いと知り、幸せな生活を送れている
ようであり、
昔のような切り捨て型の社会にはない生産性があり、過去に酷い仕打ちをされた #生きづらさ を打ち消している社会になりつつある。
#いじめ #ハラスメント #差別 #noteでよかったこと #noteのつづけ方