カフェイン中毒に関連することと日中の睡魔
最近、若者の #カフェイン中毒 で救急搬送されてしまう騒動があったという話を受け、
毎朝の眠気覚ましのコーヒーを飲んでいる私からすれば、煙草や酒同様、過摂取すると毒性があるということを知った。
極端な事例を挙げると、
過重労働による眠気対策として、1日複数本のカフェインが含有されているドリンク剤を飲んで死亡したという話が有名だ。
日が昇る頃に起きてから日没を過ぎても疲労困憊のまま労働しなくてはならず、日中の睡魔で能率が上がらず、その度にカフェインを摂取すること自体が痛ましい。
私もそのひとりだが、中学の授業中から始まり、在職期間中や退職後の家事中に突然睡魔が襲い、
不真面目であるという烙印を押された。
ただの睡魔不足だと思っていたが、それが毎日のように続き、日中の活動に支障が起き、#鬱 等の #精神疾患 を罹患してしまう。
それで怒られるのが嫌になるのは勿論、すぐ昼寝してしまう癖が出てしまい、夜眠れなくなるという事態となることがある。
そのまま出勤してしまい、仕事に支障が出たことで、雇い止めされた前職で入社当時の元上司らに激しく叱責を受け、
#生理 前や #長時間通勤 によるストレスが蓄積されたものだと激しく反論したことから、 #労災 適用になる程体調不良になってしまい、現在も #精神科 から処方されている薬を服用する事態となった。
人並みに睡眠をとっても「眠気」の正体を知らずに持ち堪えていた私に、その当時はカフェインが苦手だったことを無視して、当時の同僚にコーヒーを勧められたことから、
仕事中の居眠りは不謹慎であることを思い知ったことから、毎朝の習慣としている。
何故か、職場の飲み会の打ち合わせをするときや部活で楽器を演奏する時といった楽しいことをすることに限って眠気が襲われないのという疑問を通院先の精神科医にそのことを質問したら、
脳が嫌なことを察知されると自制がかかり、退避させる感じで睡魔が起きるということを知り、今までの経緯による課題なストレスが原因で発症していると告げられた。
先述の
#労働問題 が原因とされることによるプレッシャーに負けて、叱責されるといったマイナスなことを起こさないようにする為の精気付けにカフェインを摂取しても根本的なことが解決されなければ意味がないということだ。
わかりきっていることだが、
マイナス要因となる障害を排除することが優先であるが、不本意なことをやっているということによる自覚症状から起き、許容範囲を超えれば「眠気」で脳でストレスを察知している。
過剰なカフェインを用いた生体リズムを無視した行為をしていれば、
過激反応が起き、余計健康状態を悪化させることになり、#危険薬物 とはいかないものの、薬物中毒同様となる。
現在の若者のカフェイン中毒は、
ストレス社会を物語っているようなものであり、素直に「疲れた」といっても不快にさせないように為のものであり、強烈な睡魔が襲われたらストレスによるものであるということを理解し、素直に十分な休息をすることを勧める。
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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。
主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。