ホンドクロウチという人の名前を不意に思い出してググってみたのだけれど、日本語では殆ど何も情報が得られなかった。なんだよクソみたいな情報は山ほどあるのに。
まあ確かにこんな人のことを調べようと思う人もまずいないだろうから仕方ないだろうとは思う。自分もこのホンドクロウチをうまく紹介できるほどにはよく知らない。
彼の美しい横顔はJerry Jeff Walkerの70年代後半のアルバム『A Man Must Carry On』の2枚組見開きジャケットで見ることができる。ライナー
国道26号線を走りながらカーステレオで聴いたトニー・ジョー・ホワイト
勿論そんなことは誰もが知っているし言っていることなので、取り立てて強調するほどのことではないけど、この「For Ol' Time Sake」が納められたトニー・ジョー・ホワイトの6枚目のアルバム『Homemade Ice Cream』はとてもいい。多分これは心斎橋のどこかの中古レコード屋で手に入れた。
手に入れたのはおそらく80年代後半で、この手の音楽はまだまだアナログ盤でしか聴けなかったんじゃないかな。Tony Joe Whiteの初期Monument時代のアルバムは3枚
元々こうやって自分で歌ってYouTubeに曲をUPしていこうと思った時に、50曲か100曲くらいやるまでは1アーティスト1曲に限定してあげて行こうと考えたんですね。恐らく自分が好きで歌いたいアーティストって、少なくとも100組くらいはいるだろうと。
でも実際やってみると大変でして。聴くのと、弾いて歌うのとでは大違いというか。当たり前ですけどね。でもこの半年で40曲以上はこの原則を守りながらUPできたので、今しばらくこの原則も続けようかなと。
この「Long May You
ちょうど昨日(2020年11月1日)、辻堂のBAY134でShime&西海孝のライブを観てきたんだけど、そこでも演ってましたね「サンディエゴ・セレナーデ」。この曲の歌詞が好きな人、多いだろうな。『The Heart of Saturday Night』の2曲目。1曲目の「New Coat of Paint」から続けて聴くと本当にこの人の歌の世界にやられてしまう。それにしてもなんて素敵な詩なんだろう。
昔民放で井上堯之が司会をしている音楽番組があって、そこで「in the n
おおはた雄一さんの2007年のアルバムは、この曲のタイトルがアルバム名になってました。あわせて「I Must be In A Good Place Now」もカバーしてて。とても素敵なギターの響き。やっぱりボビー・チャールズ好きなんよね、わかるよ!わかるー!って思いながら聴いてました。
シャノン・マクナリーも2013年のアルバムをこの曲のタイトルにしています。彼女の声もこの歌に実にフィットしてる。いい。ほんと、いい。アルバムごととてもいい。
『It all Comes B