暗い雰囲気になりすぎると、工作活動に利用される
理性的には分かっていても不安に駆られて、どんどんと暗いムードが場を支配していくことってあります。「景気」の気は「気持ち」の気といいます。人間の集まりは、良くも悪くも感情に支配されてしまう事が実際にあるのです。
この武漢熱の最中だと特にそれを感じる事が多いのです。
短期的には早くワクチンが行き届いて、みんなで明るい気持ちを取り戻したいと思う。本当にトンネルの出口はそこまできていると思います。需要が一気に回復し、経済は急激に回り始めると考えます。
長期的且つ広い目としては、次の感染症の時のためになぜ、国産のワクチンを作る事が出来なかったのか、またなぜWHOなどの国際機関の要職に日本人が入れなかったのか。更にははこうも容易く世論を誘導されてしまう現場の根源はどこにあるのか。見えてくる課題は枚挙にいとまがありませぬ。
日本が下向きな雰囲気になってしまうことを幸せに感じている存在がいると考えます。その目的は日本を貶めることにあります。雰囲気で決めてしまいがちという人の性質をも、かの国々にとっては世論工作のための利用価値になるのです。
僕らが賢くなるのと同時にスパイ防止など、おかしな存在を法的に叩けるだけの状況を作らないとなりません。これは日本国内にいる日本の国益にならない行動をとること、または協力することに繋がります。機密を適切に扱える事で同盟国との信頼がさらに深まります。更に拉致事件の再発防止にも繋がります。
イデオロギーで申しているのではありません。日本がまず日本を守る事に本気になることは、世界の平和にも寄与すると考えます。
だから暗くなるのもいいですが、長期的に見て戦っていきましょう。
早く不安から解き放たれますように。そして元気な世の中に戻り、この国を子々孫々に伝えていきたいと考えます。
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