卵に包まれたパッタイ 現地のパッタイあれこれ 脳内断捨離企画
ガパオにパッタイ。なんてこったい。卵に包まれ何なん一体。
今日もうっかり韻を踏んでしまいました。あっついタイにて進化系パッタイやら、映え映えパッタイに遭遇!!どれも美味しいのだけど、こりゃ脳内のパッタイが混乱してしょうがないや。もう大渋滞中!そろそろ整理せんと君です。
ヘッダー(覚えた言葉だから使いたがる人)のやつ。
卵を外せばまあまあ普通のこれなんだけどさ。
今回も工(フェロモン俳優じゃねえ)いやいや邪魔してくんな。匠であるぽなちゃん2つのレシピ、漬物系、卵布団系。4つ混合で作らせていただく。すんごい渋滞してるでしょう。脳内の断捨離します。
まずは4つにカテゴライズでいいかな。
一番 Pumnamingシェフ系
二番 世界のぽなちゃん系
三番 チェンマイの漬物厚揚げ系(定かではない)
四番 バンコクの卵お布団系(このお店のオレジュー半端なくうめ〜日本にもあればいいのにな)
レッツクッキンさん
あらかじめタレを調合します↓
①シーユーダム(タイの甘い醤油)②オイスターソース③スイートチリソース、④ナンプラー(切らしてるので韓国の魚醤で代用)⑤梅肉(タマリンドの代用。梅ジャムや梅酒の梅でもいいと思う。)
スイートチリ入れとけば何とかなる説です。甘うま酸っぱい味をイメージしてブレンドします。①②③の甘い系調味料は相当甘いので加減してね。
※カクテキはお遊びなのでなくて良いです。たまたま冷蔵庫にあったので使います。③が漬物入ってそうだったのと、④の麺がオレンジなのでカクテキの汁でも使おうと思った次第。
麺を熱湯で戻しておきます。タイ料理屋さんではこの太い麺センヤイ激推しでした。本場っぽくて美味しいですが、普通の太さであるセンレックの方が戻しやすく、ご家庭では作りやすいかと思います。
ナゾ麺の豆知識
タイの米麺の総称をクエッティアオ(クイティオ)と言います。食っちゃおうって覚えます。
細いのがセンミー、普通がセンレック、太いのがセンヤイ。細かくいうとまた渋滞しますのでこの辺で。
↓野菜チーム。写真にないけどニンニクもお願いします。
青唐辛子(なくてもいいし、鷹の爪でも)青柚子(ライムの代用)、もやし、玉ねぎ、背腸をとった海老
常備の冷凍のニラ、パクチー 干しエビ
卵✖️2 お布団作っておきます
卵✖️1で半熟スクランブルエッグ、塩胡椒で浅く炒めた海老を作る。
別皿によけておきます
ニンニク、干しエビ、青唐辛子 チリチリ弱火 香りがたったら
ここからはずっと強火。 玉ねぎ、カクテキ
麺からのタレじゅ〜〜〜〜っ(ボールに少しベトっと残ったタレに熱湯入れ、お掃除がてらジャ〜〜っと入れてしまいます)
冷凍ニラ、パクチー
海老と卵 (忘れてたけど、最後追い油するといいらしいですよ!)
火を止めて余熱でもやしを混ぜる
ノーマル
お布団あり
今日もキンキンのハイボールと一緒にいただきま〜す!!
とりあえずうまいっ!!!!無心に食らう・・・・。
まとめ
食べ進めるうちに理屈にならぬ脳内整理でスッキリ。完全に舌で腑に落ちました。
次はだいぶ前に漬け込んだ梅シロップの果肉を使ってみようと思います。トムヤム味のパッタイなんかも作ってみたい・・。
パッタイのバリエーションは無限ということでよろしいでしょうか。よくわかりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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