いち精神疾患当事者が思うSNSとの向き合い方
ごきげんよう、おすみです。
今日はメンタルヘルスとSNSとの向き合い方について考えてみようと思います。
おすみにとってSNSは、単なる一つの道具にしか過ぎないと考えています。
正直、なくても生きてはいけると思っています。
そもそも、おすみがSNSをしている現時点での一番の理由は、精神疾患当事者の精神疾患当事者による精神疾患当事者のための食事処”おすみ食堂”開店への軌跡をより多くの人の目に触れてほしいという思いがあります。
なので下心全開の出会いは一切求めておりません。
出会い目的の投稿やDMも一切行いません。
ご興味のある方はどうぞ安心してフォローしてください(o^―^o)ニコ
なので、目標を持って利用するにあたっては便利やなあとも正直思います。
SNSでかえってメンタルヘルスを悪化させるという話はよく聞きますし、専門家の中にはメンタルヘルス不調の人はSNSをしない方がいいとあらゆるデータの裏付けと共に提唱される方もいらっしゃいます。
それも一理あると思います。
ストレス原因から自分を守る最良の手段だと思います。
実際、おすみも何度かSNSから一旦距離を置いた時期はあります。
それでも、メンタルヘルス不調を訴えながらもSNSを続ける人は多いように見受けられます。
おすみは、たぶんそんな人たちは何らかの目標を心のどこかに持って生きている前向きな人なんだと思っています。
目的や目標は人それぞれ。
おすみはそれを否定することは絶対にしませんし、平気で否定しようとする人間は本気で許せません。
実際におすみも否定されたことがありました。
その人たちとはブロックという形でお別れしました。
その時のことは、また別の記事で。
結論。
まず、SNSを続けようとしている自分を自分で認めてあげてください。
(自分で自分を俯瞰して見ることを心理学的にも”メタ認知”と言います。これができるようになると生きづらさも和らぐ効果も期待できます)
これこそがSNSを通じていわゆる自己肯定感を上げる有効な使い方だと思います。
おすみ食堂もみんなの居場所となれるように、まずはSNS上でのみんなの居場所を作れればいいな。
なんて思います。
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